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キャロライン・ケネディ大使から「「伝国の辞」碑に刻むメッセージが届きました! [上杉鷹山]

キャロライン・ケネディ大使から「白鷹山に『伝国の辞』碑をつくる会」に宛てて「伝国の辞」碑に刻むメッセージが届きました。

Ask not what your country can do for you -

Ask what you can do for your country”

President John F. Kennedy,

An admirer of Uesugi Youzan


Caroline Kennedy

U.S. Ambassador to Japan


この文面を刻んで下さいとの連絡が昨日入ったのです。

Ask not what your country can do for you -

Ask what you can do for your country”

このフレーズは、ケネディ大統領就任演説の中の有名な言葉です。「国家があなたのために何をするかではなく、あなたが国家のために何ができるかを問いたまえ」とウィキペディアにはありました。

admirer は、「称賛者」「賛美者」さらには「ファン」という感じです。

まさに、「上杉鷹山の称賛者であったジョン・F・ケネディ大統領」とのお墨付きを、娘さんであるキャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使からいただいたということです。

DSCF0383.JPG

「伝国の辞」碑は、予定を超える金額が集まったことから、「伝国の辞」碑建立の趣意を記した副碑も建てることになっています。ケネディ大使のメッセージは副碑に刻まれます。副碑の碑文は次の通りです。われわれ一同、練りに練ってつくりあげた一同の思いを込めた文章です。

 米沢藩第九代藩主上杉治憲公(鷹山)は、領主領民相互の固い絆を土台に米沢藩を再生させた名君です。藩の鬼門を守るここ白鷹虚空蔵尊には、治憲公二十五歳の折登拝して、藩復興の大志を誓ったと伝えられ、公の揮毫による「白鷹山」の扁額が、今も御堂正面を飾ります。

 公は窮乏の極みにあった米沢藩を、徹底した倹約による財政改革、新しい産業の振興、慈愛の精神に基づく人心の一新によって変革し、天明の大飢饉にも一人の餓死者も出すことなく、三百諸藩の範たる藩へと変貌させました。

 「伝国の辞」は、三十五歳で藩主を治広に譲るにあたり、藩主としての心構えを示したもので、時代を超えて心すべき政治の理念を伝えています。私たちは、今こそ鷹山公に学ばねばなりません。 「伝国の辞」にこめられた鷹山公精神にあらためて深く思いを寄せるとともに、この碑を通して郷土の偉人鷹山公の思いが世界中の人々に伝わることを切に願います。

   

    平成二十六年五月十三日

                   

        白鷹山に「伝国の辞」碑をつくる会

                  協賛者一同

会発足の当初からの「この碑を通して郷土の偉人鷹山公の思いが世界中の人々に伝わることを切に願います。」というこの思いが、ケネディ大使への手紙となったのでした。

鷹山公にとって大切だったことは何よりも、「民」のくらしであり、「民」の思いでした。このことを篤と次期藩主に伝えたのが「伝国の辞」でした。ケネディ大使が寄せられたケネディ大統領の言葉から、「国家があっての国民ではなく、国民あってこその国家です!」との意をくみとってはどうでしょうか。「伝国の辞」が為政者への戒めとすれば、ケネディ大統領の言葉は、その戒めを踏まえての為政者から民に対する呼びかけです。「国家の意志よりも何よりも、まずもってみなさんひとりひとりの意志こそが大切なのです!」との呼びかけです。鷹山公の思いを享けて、民の方を振り向いて呼びかけたのがケネディ大統領の言葉です。このように理解すると、鷹山公とケネディ大統領がうまくぴったり符合します。

【追記 3.11 AM5:36】

今届いた山形新聞に早速掲載されていました。

ケネディ大使から返信.jpg

 【追記 3.12 AM11:50】

今日の朝日新聞です。

朝日新聞260312.jpg

http://www.asahi.com/articles/ASG3C3JPRG3CUZHB001.html もあります。

 


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