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『宮内熊野に獅子が舞う』放映 [熊野大社]


宮内熊野の獅子祭り放送チラシ.jpg

827日午後3時から山形放送(YBC)テレビで、『宮内熊野に獅子が舞う』が放映された。昨年から準備が進められ、今年はいろんな場で密着取材を受けてきた宮内のお祭りが1時間番組にまとめられたものだ。山又さんの葬儀の時間と重なってリアルタイムでは観れなかったが、その日の晩、葬儀の檀払いさらにその後證誠殿での「宥明上人顕彰の集い」で、かなり酔っ払った状態で竹さんに行ってビデオを見た。そして28日、獅子冠事務所(百花園)に行ってあらためてじっくり、頭取、副取締役の舩山昭ちゃんと一緒に見た。


昨年のお祭り以来、総撮影時間はどれだけになるだろう。今年になってからは、冬の参宮に始まり、水林熊野のお祭り、荻熊野のお祭り、頭取の養女愛ちゃんの結婚式も、ディレクターさん一人のこともあったが、だいたいカメラマンとマイク担当さんの3人で、カメラが回っていることをほとんど意識せずにいられるくらい長い時間、われわれの側にいていただいた。その膨大な内容がどう1時間(実質46分)にまとめられるのか、興味津々であったが見事な番組に仕上がっていて感動した。


豊富な内容を整理してみると、昨年大病を患い2年ぶりのお祭りになる頭取、頭取代行を務めて大役を担う佐藤秀一くん(通称しゅう)、若連メンバーの渡部憲明くん親子、それに埼玉から初参加の宮司の娘婿大山将司くんの4人(4組)に代り替わり焦点をあてつつ(私のあまり上出来ではない「あーやにあーやに・・・」の拝み上げもたしかに一役ではあって面映かったが)、今後祭りの伝統はどう引き継がれてゆくのかの問いかけが通低音として流れている、そういう構成だった。

実際昨年段階で一時、獅子冠事務所返上の話にまで進んだのだが、今年せっかくダイドードリンコの「日本の祭り」に取り上げてもらうことになっているのだから、なんとかもう一年がんばってみようということで迎えた今年のお祭り、ディレクターさんもそのことを十分承知の上で、なんとかこれからも続けてゆけるようにという配慮が随処から伝わってきてうれしくもあり、ありがたくもあった。ただ、放映前日(26日)の夏祭り実行委員会反省会で頭取が「とにかく明日の放映を見てからあらためてみんなで考えます」と言ったように結論はまだまだこれからだ。継続してゆくためのどんな手立てがあるだろうか。番組を見て「獅子冠事務所に入ってみよう」という若者(でなくてもいい)が何人でもいればいいのだが。

吉村作治先生には大分褒めていただいた。https://www.youtube.com/watch?v=C1mzbulBanY
番組の最後には「日本のお祭り、どこがいちばんとは言えない、みんないちばんだが、とりわけここのお祭りはいちばんでした。」とまで言っていただいた。

「吉村作治先生の祭り考察」には《神事が終わって直会があり、神輿と獅子が町内をまわっている間、子供の神輿とおはやしが数組、神社の石段を昇っていきました。おそらく300人くらいの子供たちが集まって来ていました。こんなに子供がいるならこの祭りは安泰だと思いました。》とありますが、なかなか獅子冠事務所の感覚とは隔たりがあるのです。この放映がきっかけとなり獅子冠事務所に目を向けてもらえたらうれしいです。

それにしても今回の番組、「お祭りは基本的に御神事である」という視点を外さずにつくっていただけたことが何よりもよかった。スタッフの皆さん、ほんとうにおつかれさまでした。そしてほんとうにありがとうございました。

いろいろまだまだ書きたいことがありますが、とりあえずここまででアップします。

(来年BSで全国放送の予定です。また、DVD等でご覧いただけるようこれから段取ります。)



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