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「パラダイムシフト」体験 [舟山やすえ]

舟山やすえ国会報告会290507.jpg地区長として理事を務める琴平神社のお祭りが昨日で終り、年度末から新年度、怒濤のような酒浸りの毎日もようやく一応一段落。身体もなんとか持ちこたえて今日明日手帳に何もない、じっくり「宮内よもやま歴史絵巻」に取組もうと思っていたら、明日7日のやすえちゃん国会報告会のチラシが届いていた。「森友疑惑・共謀罪・PKO問題等、参議院国会論戦の先頭で堂々と自公政権と闘う舟山やすえ参議院議員の報告会を開催いたします。」主催は「平和とくらしを守る南陽市民の会」。しかし私の中ではトランプ大統領の登場以降、まさに思考の激動変転を日々余儀なくされ、振りかえればいわゆる「パラダイムシフト」体験をさせられてきたわけで、今回のチラシを見る限りやすえちゃんは、はるか遠くに見る存在になってしまっている。そんな折の「放知技」板、mespesado さんの文章になるほど。


       *   *   *   *   *

 

525:mespesado : 2017/05/05 (Fri) 21:04:31 host:*.itscom.jp
>>508
> 安倍内閣が行っている国内の原発政策、労働政策、教育政策
> などは、ほとんどと言っていいほど論じられません。これらはいずれも反国民的政策であると
> 言わざるを得ません。安倍を正当に評価するにはそういったことも同時に論じられねば
> ならないと思います。
 cibfさんの投稿の中で、もう一つの重要な論点であると思うので、これについても私の考えを書きます。
 原発は再稼動容認、労働政策は企業に都合のよい政策ばかり、教育については「歴史修正主義的」で、どれも「反国民的」な政策ではないか、という趣旨かと思います。
 このような発言は、なにもcibfさんだけでなく、リベラルなネット知識人たちが共通して主張しているところですが、これもはっきり言わせてもらうと「考察が表面的過ぎ」です。
 例えば世論調査を行うと、原発問題とか沖縄問題とかカジノとかの個別の政策について賛否を取ると、国民の多数は反対が多いのに、それらの政策を進めている現在の安倍政権を支持するか否かと問うと、大多数が支持すると答える、ということが常態化しています。
 これを見て、多くのリベラルは、このような世論調査結果は矛盾しているとして世論調査それ自体を捏造だと主張します。
 しかし、これは矛盾でもなんでもない。単に「総論賛成、各論反対」になっているだけです。
 どういうことか、もっと詳しく説明します。ちょっと長くなりますがお付き合い下さい。
 60~70年代、いわゆる高度成長時代には、企業の収益は右肩上がり、まあ、企業は必ず儲かったので、あとはその儲けを経営側と労働者側でどう分配するかだけが問題でした。ですからこの時代は経営者側の肩を持つ自民党と労働者側の肩を持つ社会党が国会で丁々発止(実はヤラセだったわけですが)の闘争をして、分配比率の落とし所を決めていました。
 しかし高度成長はやがて終焉を迎えました。これは当然で、「高度成長」などと言うと聞こえはいいですが、要は「供給不足」の時代であり、その供給不足が徐々に解消されつつある時代だからこそ高度に成長していたわけです。ですから、供給不足が完全に解消してしまうと、最早企業は増産する必要がなくなり(作っても売れなくなり)、低成長に突入します。
 こうなると、企業は右肩上がりどころか、売り上げは伸びず、パイの食い合いになるわけですから倒産の危機が増大します。従って労働組合も儲けの分配どころか儲けの源である企業の存立そのものが危うくなるので、企業の存立を巡って労使協調、すなわち組合の御用組合化が始まります。こうなると、政治の方も、企業の存立を維持するための新ビジネスの創設がメインとなり、そのために軍需産業への進出だとか、原発の維持とか、カジノ特区とか、生産者のためには生活者の安泰を犠牲にするような政策が「やむをえず」推進されることになります。
 つまり、低成長下では、高度成長下のような「経営者層」と「大衆」という異なる人達の間の対立ではなく、家計を一にする同じ家族の「稼ぎ手」と「生活者」の対立になります。そうなると、「先立つものがなくては消費もできない」ので、どうしても稼ぎ手の都合が政治課題として優先されることになります。これがアベノミクスで少しでも企業の経営を安定化させようとする安倍政治に対する「総論賛成」の理由です。
 これに対し、各論の方は、例えば原発政策を例に取ると、原発関連に勤めている家庭は全世帯の一部に過ぎず、彼らは賛成しても、他の業種に従事する者は原発被害の不安の方が重要なため反対に回り、その結果アンケートでは反対多数になります。他の個別施策でも同様ですから、総論賛成、各論反対という結果になるのは極めて当然の結果ということになります。
 こういうわけで、現在の安倍政権の国内政治がリベラルの人達の理想と反対の結果になるのは、「低成長下における国民のニーズ」が原因なのであって、別に安倍政権の政治が「悪い」からというわけではないのです。それなのに、多くのリベラルは、未だに高度成長化経営層対一般人の対立で経営陣が強欲で政府を支配しているからだ、という時代錯誤も甚だしい主張を続けているから世論に見放されるのだと思います。



       *   *   *   *   *

つまり、供給不足の時代(高度成長期)から供給充足の時代(低成長期)になって政治の課題は《企業の存立を維持するための新ビジネスの創設》がメインとなる。軍需産業への進出、原発の維持、カジノ特区、雇用を産み出すそうした政策の推進もそうした流れに置いて考えれば、あながち非難ばかりもしてはいられない。リベラルの主張は、《未だに高度成長化経営層対一般人の対立で経営陣が強欲で政府を支配している》という《時代錯誤も甚だしい主張》である、というのである。

ちなみにmespesadoさんには次の文章にも唸らされていた。


        *   *   *   *   *

484:mespesado : 2017/05/05 (Fri) 10:37:01 host:*.itscom.jp
>>483
やや疲れ人さん
>東京オリンピックは開催されると思いますか?
 こういう質問は、未来予測の好きなスピ系とか陰謀論系の掲示板で質問すれば、いくらでも面白い答え(といっても単に面白がるだけでなく、回答を深読みすると、回答した論者のホンネが見えてくる、という別の楽しみ方もあるのですが…)が返ってくると思いますが、Mr.Tさんに
>mespesadoさんには小生には「ない」
>政治学的=マキャベリ的な思考法
>これをお持ちなのですから
などと論評されてしまったので、この質問に、敢えて「マキャベリ的に」答えてみましょう(w
 今回(に限ったことではないうですが)の東京オリンピックはまさに利権のために開催されるイベントである、というのは多くの論者の指摘するとおりだと思います。
 ところで、この「利権」という言葉は、何だかイヤラシい、人間社会の恥部みたいに扱われることが多いですが、実は利権の実態というのは、そのイベントにまつわる仕事が回ってきて、その仕事に従事する人々にとっては生活の糧であり、死活問題なわけです。しかもこういう大きな「利権」には、その従業員やそこにぶら下がっている家族も含めれば、相当に多数の(つまり全人口に比べて有意な割合の人数の)生活がかかっているので、正義・不正義なんてタテマエ的な議論はもちろんのこと、ちょっとやそっとの危険くらいでは「やめよう」なんてならない、というか、政治家が、ちょっとでも「やめよう」を仄めかしただけで最悪暗殺されるリスクがあるので、誰も「やめる」などという決断をするはずがありません。
 ということは、東京オリンピックが開催されないケースというのは、誰かの決断などによらない「不可抗力」によって「開催したくても開催できない」事情が発生した場合のみ、ということになります。ただし不可抗力の中でも自然災害のようなケースは、そりゃ開催されないのが当たり前ですから、こういう「開催されるされない」という質問の答えとしては「考えないことにする」のが普通です。
 ということは、議論の対象となる「開催されないような不可抗力」というのは、戦争・テロのようなものが起きた場合のみ、ということになります。
 ということは、「東京オリンピックは開催されるか」という質問イコール「今回の北朝鮮問題は本当の戦争を引き起こすか」という質問、ということになり、これこそまさに、今この掲示板で各論者が行っている喧々囂々の議論の結論そのもの、ということになります。


          *   *   *   *   *

堺のおっさんだけでなくmespesadoさんやMr.Tさんなど新しい論客が次々登場してくる「放知技」板の充実がすごい。かつて毎日チェックしていたサイトのほとんどが今や色褪せてしまっている。その分時間の節約、ありがたい。

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めい

《誰が政権を取っても誰が総理大臣になっても今の政治の「不愉快さ」は解消しない》

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547:mespesado : 2017/05/06 (Sat) 13:47:45 host:*.itscom.jp
>>539 るりあかねさん wrote:
> いろいろエラソーなことをおっしゃってますが、どう見ても
>「長いものには巻かれろ」という昔からのことわざを実行しているようにしか
> 見えませんね
>>544 まだまだ疲れ人さん wrote:
> ただ、安倍晋三の内政は(大人の事情を考慮しても)ひどいものが多いとは思
> います。
 疲れ人さんの感想は、私が >>525 に書いたようなからくりがあることはわかっているけど、それでもやはり今の(国内)政治はひどいじゃないか、というご趣旨だと思います。
 一方、るりあかねさんの趣旨は(抽象的な表現なのでご本人に直接確認しないとわかりませんが)、おそらく「何のカンノ書き並べているが、結局オカミのやっている一般人にとって不当な政策を正当化してるだけじゃん」という意味なのでないかな~と想像します(違ってたらコメントください)。
 つまり、お二人とも主張されていることは、「現在の自民党による(国内)政治は最善ではないのではないか」ということであろうかと思います。
 実は、私もそのように思っているのです!
 ですから選挙のときは、>>525 に書いたようなことを把握しているにもかかわらず、自民党を支持したことはありませんし、自民党が現状のような政治を続ける限り、今後も自民党を支持することはありません。
 どういうこと? と思われるかもしれませんので、また長くなりますが、きちんと説明しましょう。
 こういう話は、きちんと順序だてて基礎から説明しないと説得力のある説明にならないんで、一見「それが今の話題に何の関係があるの?」という話から始めなければならないんですが、まずは「資本主義」の話から始めたいと思います。
 「資本主義」、「自由主義」、「社会主義」、「共産主義」という言葉がありますが、前2者は同じ意味のように使われていますよね。後2者についても同様です。
 Wikipediaとかを見ても、それぞれに意味の違いがあるのかないのかはっきりしません。
 しかし、歴史的に見ると、政党の名前として「自由党」「社会党」「共産党」というのはあるが「資本党」というのはない。また、「共産」革命によって誕生したはずのソビエト連邦は、正式名をソビエト「社会主義」共和国連邦と言うし、ミッテラン大統領のころのフランスは「社会主義」的ではあったけれども「共産主義」的だったとは誰も言わないし、一方中華人民共和国は「資本主義」的な政策を取り入れた、とは言われるけれども「自由主義」的な国だとは誰も思わない。
 つまり、無意識のうちに、我々は明確に「資本主義」と「自由主義」を使い分けているし、「社会主義」と「共産主義」も使い分けているわけです。ですから、これらの概念を、私の独断にはなりますが、明確に再定義するところから始めたいと思います。                           (続く)

550:mespesado : 2017/05/06 (Sat) 16:24:29 host:*.itscom.jp
( >>547 の続き)
 われわれ人間は、生き物である以上、消費をしなければ生きていけません。
しかし、消費するためには誰かが生産しなければなりません。この時点で、生産者は消費者より「エラい」ことになります。正確に言えば、消費者は生産者のおかげで消費できるので、生産者の方が消費者より「尊重」あるいは「優遇」されることになります。
 ところで、産業革命以降、大量生産が可能になり、今まで贅沢だとして諦めていた庶民も贅沢な消費ができるようになり(例えば江戸時代は着物は「一生もの」だったのが大量生産が可能になったら一人で何十着も持つようになった)、企業による大量生産の方が安く、品質も安定しますから、やがて手工業を駆逐し、その結果、人々は大量生産なしには生きられなくなりました。
 ところで、大量生産するためには企業の設備投資が必要で、これは商品を作って販売して売上金が手に入る前に投資しなければならないので、資本(カネ)を持っている人から株券を購入してもらうという形で設備投資費用を手に入れなければなりません。つまり、資本が入手できないと設備投資ができず、設備投資ができなければ生産ができず、生産できなければ消費ができないので、「エラさ」というか、「優先順位」として、資本 > 生産者 > 消費者 という序列が自然発生的にできあがってしまうことになります。
 このように、「資本、生産者、消費者のうち資本を最優遇する」制度のことを(私の再定義では)「資本主義」と言います。
 この資本主義の黎明期には、いわゆる女工哀史とか蟹工船とかで知られるような、持つものと持たざるものの貧富の差が拡大しました。なぜなら大量生産は、一旦軌道に乗りさえすれば、(それまでの手工業の時代と違って)濡れ手に粟で大儲けができるからです。そこで、「実際に消費財を生産しているのは労働者なのに、カネだけ出して濡れ手に粟の資本家が優遇されているのはおかしい」という思想が現れ、「労働者こそが優遇されるべきである」という主義主張が現れました。この主張を(私の再定義では)「社会主義」といいます。
 ところが、経済活動を放任しておけば、資本には頭が上がらず、「自然発生的に」資本が一番偉くなって資本主義になってしまうので、これを無理やりに「社会主義」に持っていくためには「放っておくと資本主義になる大元である「起業の自由」と「財を成すこと」を強制的に禁止し、これらの行為を「国家が仕切るから、国民は企業や財産を作ってはならない」と定めた制度を(私の再定義では)「共産主義」といいます。これに対して、「そんな殺生な!起業の自由と財を成すのは自由にやらせるべきだ」という主義を(私の再定義では)「自由主義」といいます。ですから、ここで言う「自由主義」の「自由」とは経済活動の自由」のことを言います。なもで、自由主義と他の自由、例えば「言論の自由」とは直接関係ないのですが、世間では何かごっちゃにされている節があります。ともあれ、「資本主義」と「社会主義」が対立概念であり、他方で「自由主義」と「共産主義」が対立概念ですから、例えば自由主義であってかつ共産主義でもあるということは理論的にありえないが、資本主義であってかつ共産主義である状態(例えば今の中国)とか、自由主義であってかつ社会主義である状態(例えばミッテラン時代のフランス)というのはありうる
わけです。ただし、自由主義は、放置しておけば自然に資本主義になってしまうので、社会主義を実現させるために、(荒療治として)共産主義体制を国家政策として採用することはある、というわけです。
 人間にとって、「資本主義」と「社会主義」はどちらが理想かといえば、カネより人間の生活を大切にする「社会主義」の方が理想でしょうが、「自由主義」と「共産主義」では人間の自由な精神を禁止したりしない「自由主義」の方が理想でしょう。ですから、ソ連は理想として「社会主義」を掲げ、それを実現するための必要悪として「共産主義体制」を構築したわけで、だからこそ国名には理念である「社会主義」の方を採用し、国旗にも労働者を尊重することのシンボルを入れたのでしょう。
 一方、政党名については、「社会主義」という理想を実現するんだ、という理念を掲げる「社会党」とか、その社会主義を実現するために敢えて「共産主義」を採用するんだ、という理念を掲げる「共産党」、そして、「共産主義」で自由な経済活動ができなくなるのは絶対にイヤだから「自由主義」を採用することを明言するんだ、という「自由党」はありえても、自由主義を放置しておけば勝手になってしまう(人間性よりオカネを優遇するという)「資本主義」をわざわざ理念に掲げる政党というのは考えられない、というわけです。                                (続く)

559:mespesado : 2017/05/06 (Sat) 18:17:44 host:*.itscom.jp
( >>550 の続き=最終回)
 長文に対する風当たりが強くなってきましたので今回で終わります。
 大元の問いに戻ります。
 現在の政治で生活者を犠牲にするような政策ばかり実施されるのはなぜか?
 結論を言えば、社会に必要なモノ・サービスの生産はすでに十分足りてしまっていて、生産をこれ以上増やす必要がないのに、現行の資本主義の経済ルールのもとでは、企業が生産を増やし続けなければ「資本が死ぬ」からです。
 企業は従業員の給与の他に、株主への配当や法人税の負担分以上を稼がなければ倒産します。ところが低成長では収益が定常状態になるので、全企業で平均すれば、企業の儲けイコール従業員の給与にならないと生活水準は維持できません。
 ところが企業はこれに加え、株主配当や法人税分も稼がなければならないので、その分給与を削らねばならず、結果として従業員の生活水準を下げねばならず、デフレスパイラルになります。これを防ぐには、消費者がもう「おなかいっぱい」であっても売り上げを増やし続けなければならない。その結果、消費者が望んでいない分野でムリヤリ商売するしかなく、それらは大抵は生活者を犠牲にするような分野ですから、現在の政治は生活者を犠牲にするような政策ばかり実施されることになるわけです。
 一方、今日の企業は、生産が頭打ちなので設備投資はほとんど必要がなく、しかも内部留保が溜まってきているので資本を集める必要もなく、資本を優遇する必要性もなくなってきました。ですから、解決の方向性としては、 
(1)自由主義は維持するが、資本主義(つまり株式会社という制度)は廃止する。これで株主配当は必要なくなる。
(2)法人税を廃止する(というか税金は廃止する)。
(3)企業は倒産に備えて内部留保を溜め込むが、その必要がないような制度を構築する。
 という方向に社会を持っていけばよい、というかもって行くしかないと思うわけです。
 なんて過激な!正気か?税金を廃止するってアンタ…、国の収入はどうするの?という心配は無用です。
 日本円は日本国が発行しているので、国家の歳入とか歳出という概念は家計の収入や支出とは違います。国家の歳出(予算の実行)とは通貨の発行に過ぎず、国家の歳入(徴税)とは通貨の回収に過ぎません。通貨は何のために回収するかというと通貨が増えすぎてハイパーインフレになるのを防ぐためですが、通貨が増えすぎてハイパーインフレになるのは供給不足の場合だけであり、今の日本は供給過多なので通貨の供給が過剰でも、箪笥預金や内部留保が増えるだけでハイパーインフレは起きません。
 もちろん以上の「解決策」は荒削りの方向性に過ぎませんから細かい部分で制度の精緻化は必要ですが(例えば既に発行されている株券はどうするか、内部留保が溜まりすぎた人が買占めなどの悪さをしないような制度作りとか)、以上のような過激な変更も考慮に入れた「経済のルールの大変更」を実施しない限り、誰が政権を取っても誰が総理大臣になっても今の政治の「不愉快さ」は解消しないと思うわけです。
                                (終わり)

by めい (2017-05-06 19:59) 

めい

「悪辣さ」についての深い議論です。

   *   *   *   *   *

583:mespesado : 2017/05/07 (Sun) 15:34:53 host:*.itscom.jp
> 悪辣な米国戦争屋の軛(くびき)から脱し,( >>579 )
 飯山さんは、しばしば米国戦争屋のことを「悪辣」と表現されています。
 もちろん戦争屋とて「利権」の一つに過ぎず、そこに軍需産業に従事する従業員とその家族が大量にぶる下がっているのですから、これを「善い」とか「悪い」とか言っても仕方がないはずなんですが、しかしこのビジネスは、生活者にとって都合が悪い程度が甚だし過ぎる、つまり「外国で」平気で大量の人間を殺戮するというだけでなく、火のないところにムリヤリ戦争を引き起こすことで成立しているビジネスであるが故に、これはもう「悪辣」という形容詞を使わずにはいられなくなるわけです。
 ところでここで疑問が生じるのは「何で米国の戦争屋だけが悪辣なんだろう?」ということです。ロシアだって中国だって、西欧諸国だって軍隊があるんだから戦争ビジネスはあるはずなのに、彼らは「悪辣」と表現したくなるほど酷いことをしているようには一般には思われていません。
 一方、米国は、戦争ビジネスだけでなく、例えば弁護士なんかも自ら訴訟のネタを新聞で探して当事者に電話をかけてムリヤリ裁判を起こす、という「訴訟ビジネス」を展開しており、これなんか「悪辣な訴訟屋」と形容してもよいくらいです。
 となると、ことの本質は「戦争ビジネス」の問題ではなく「米国のビジネスマインド」にこそ特徴がありそうです。
 私は先述の「資本主義」「自由主義」問題にその答えがあると思っています。東西冷戦とは先進諸国の中流層以上が、世界の多数を占める貧しい庶民に支持されつつあった「共産主義」革命とそれの自国への伝染により、自分達の財産を没収されたり自由な経済活動を禁止されることを恐れて団結した「自由主義」陣営の対立だったのですが、自由主義国にとって、守るべきはあくまで「自由主義」であって、その結果である「資本主義」の維持にはあまり関心がなかったと思われるのです(例:ミッテラン前後のフランス、小泉以前の経世会主導下の日本)。
 ところが、先進国の中でアメリカだけは違っていて、彼らはそのピューリタン思想というか、「いかに神に愛されているか」という目に見えないものを測るための指標として、「経済的成功の度合い(=どれだけカネを稼いだか)」によって「神に愛されている度合い」測る、という思想が米国社会に広がっていたため、彼らにとって大切で守るべきは、「自由主義」ではなく「資本主義」の方だったのではないか。従って彼らには、金儲けのためには手段を選ばなくてもよい、という根本哲学が潜んでいるのではないか、その結果としての「悪辣」なのではないか、というのが私の仮説です。

588:飯山一郎 : 2017/05/07 (Sun) 16:57:07 host:*.ocn.ne.jp
>>583
mespesadoさん.
ワシが使う「悪辣」という言葉.これは「善い悪い」の「悪い!」という意味ではありません.
以下,説明します.

米国戦争屋は日本において…
実際に,時の総理を,「殺す!排除する!」といった激しい言葉と姿勢で脅し,カネを巻き上げ,法律をつくらせてきました.
しかも米国戦争屋は,実際に総理官邸に乗り込んで,時の総理を脅しまくってきました.
http://grnba.jp/z/Armitage.jpg
また,マスコミのトップ(電通)を乗っ取って,日本国民を洗脳してきました.
こういう↑↑米国戦争屋が,実際に日本で行ってきた強盗まがいの行動(事実!)を,ワシは,「悪辣」と表現してきました.
だからワシは,善いの悪いのという個人感情を述べてきたのではありません.
米国戦争屋が日本でヤッてきた,まさに悪辣なヤリ方(脅しと暴力),その事実を「悪辣」という言葉で表現してきたのであります.
以上です.

590:いづろぅずにぁ~ : 2017/05/07 (Sun) 17:40:16 host:101.102.202.82
>>583
> ところでここで疑問が生じるのは「何で米国の戦争屋だけが悪辣なんだろ
>う?」ということです。ロシアだって中国だって、西欧諸国だって軍隊があ
>るんだから戦争ビジネスはあるはずなのに、彼らは「悪辣」と表現したくな
>るほど酷いことをしているようには一般には思われていません。
肝は「自作自演」であるかどうか?ここに尽きるんでねえべかね。
ロシアにしても中国にしても、自作自演(自ら火種を蒔いて大騒ぎする)で紛争を仕掛ける!なんて事は絶対にやりません。

mespesadoさん、あなたはアングロサクソン人種の本来持ち合わせてる悪辣さ、を知らないのではないかと?ふと思うのです。白人種以外は「ゴイム」(奴隷=家畜同然)って、正々堂々とタルムードで述べてるんです。それを「聖書」にしてる奴等なんです。
認識が甘々なんとちゃいますかw。

591:mespesado : 2017/05/07 (Sun) 18:02:24 host:*.itscom.jp
>>588 飯山さん wrote:
> こういう↑↑米国戦争屋が,実際に日本で行ってきた強盗まがいの行動(事実!)を,
> ワシは,「悪辣」と表現してきました.

>>590 いづろぅずにぁ~さん wrote:
> mespesadoさん、あなたはアングロサクソン人種の本来持ち合わせてる悪辣さ、を
> 知らないのではないかと?ふと思うのです。白人種以外は「ゴイム」(奴隷=家畜同然)
> って、正々堂々とタルムードで述べてるんです。それを「聖書」にしてる奴等なんです。

 おお!だんだん裏に潜む真の事情が見えてきましたよ。
 彼らはもともと本性が「悪辣」なのだが、悪辣であることを隠すために「資本主義」という名前の「一見悪辣に見えない」イデオロギーを構築することによって自分達が成す行為を正当化してきたのですね。

 これを更に過去に遡れば…
 西洋人は(というより、日本人以外は)、異なる常識を持った民族がぶつかり合って、ゲームの理論で有名な「やったもん勝ち」の世界になってしまい、そんな中で、西欧はローマ帝国の面子にかけて、中世にルネッサンスと称して思想家が「エティカ」のようなドグマで倫理を説き、それでヨーロッパ人を啓蒙して「倫理的」な世界を構築したのだが、アングロサクソンは屈折していて、見かけ上「倫理的」にはなったけど「本性は悪辣」なままで今日に至る、ということなんでしょうかね。

593:飯山一郎 : 2017/05/07 (Sun) 19:15:53 host:*.ocn.ne.jp
>>590
アングロ・サクソン人は…
『アングリア=イングランド』に渡った『サクソン人=ザクセン人=ゲルマン(German,ジャーマン)人』 で…
こいつらが,イギリスからアメリカ大陸に渡り,原住民の領地を略奪して富を奪い…
さらに大航海時代以降,アジアに来て,インドや,特に中国を舞台にアヘンを使って中国をボロボロにしながら収奪しまくった!

他国に侵攻し,武力やテロやアヘンを使って他国の領土や富を収奪しまくる!
この世で最も儲かる↑↑このような『他国を破壊し→収奪しまくるビジネス』 に味をしめてから…
アングロ・サクソン人種は,悪魔のように(文字どおり)悪辣になった! という歴史を念頭に置くべきでしょう.
これらの歴史(他国破壊→富の収奪)は↑↑(いづろぅずにぁ~氏の言うとおりで)すべて自作自演!
このような強盗・殺人・ジェノサイド国家の実在を,「悪辣」と言わずして何というのか?!! とワシは思います.

そして今! 悪辣な収奪行為を日本においても平然と行ってきた米国戦争屋を…
http://grnba.jp/z/Armitage.jpg
安倍晋三は,少なくとも総理官邸からは追い払った!
さらに,プーチンと共に(日本民族の悲願である)「フクイチ鎮圧」のアジェンダを作成し,協定を結んだ!
このことを↑↑考えるだけでも,ワシは元気が出る!
酒が美味い,メシが美味い,ネ~ちゃんにはモテる.モテルには行けないが…www
いっぽう,安倍晋三の政治を認識できないシトの陰険そうな暗さ,愚かさ,ルサンチマン.彼らは,ほんと,疫病神ですな.
ワハハ.

by めい (2017-05-07 20:07) 

めい

前の「悪辣」についての議論の続き。mespesadoさんの西欧的アメリカ的「民主主義」についての説明が実にわかりやすい。「反新自由主義」ではダメということもよくわかる。そして結論は、《これを解決するには、前にも書いたように「株式会社制度や税金の廃止」だとか、あるいは別の観点ですが「ベーシックインカムの導入」とか「腐るお金の発行」とかを断行しない限り、現状の問題は解決できない、と観念すべきです。》になります。

   *   *   *   *   *

596:いづろぅずにぁ~ : 2017/05/07 (Sun) 20:25:29 host:*.bbtec.net
>>591
>彼らはもともと本性が「悪辣」なのだが、悪辣であることを隠すために「資本主義」とい
>う名前の「一見悪辣に見えない」イデオロギーを構築することによって自分達が成す行為を
>正当化してきたのですね。
プーチンは敢えて「民主主義」と表現し、その裏に隠された「悪辣さ」を国連で全世界に発信しました。「米国が言う所の『民主主義』の押し付けはもう勘弁してくれ!」と。

597:mespesado : 2017/05/07 (Sun) 20:50:35 host:*.itscom.jp
>>596
 おお!
 「民主主義」もまさにそうですね!
 「民主主義」ってえのは、「国民主権」つまり「国民」が「権力者」であると定めた主義ですよね。ところが、この「権力者」という発想こそが、いかにも西欧的!
 中世のヨーロッパでは、王は文字通り「権力者」であり、日本の「天皇」とは大違い!
 西欧では「国家」には「権力者」がいて権力を行使するのが当たり前。
 産業革命で一般人の中にカネを持つものが現れ、彼らの中から「国家権力」を握りたいものが現れたとき、「王侯貴族は働かないのに食っている。ヤツらを倒せぇ」と民衆をけしかけて一緒に王族を倒し、実は(カネを持つ)自分達が「庶民の代表」と名乗って国家権力を簒奪した。これが「市民革命」、(近代)民主主義のはじまり。
 だから西洋では「民主主義」とは国民が「権力者」であると定めた制度のこと。でも、国民の代表(であるオレサマ)が「権力者」なので権力を振るうことが許される。
 これを利用して、「民主」革命が起きた(起こした)某国で、「悪辣」な米国人の傀儡が「国民の代表者」になり、「権力」を振るう。
 これがアメリカの言う「民主主義」。
 (なんかき○こ女史みたいになってきたな)

601:mespesado : 2017/05/07 (Sun) 23:27:56 host:*.itscom.jp
>>598
 疲れ人さんが「反新自由主義を」と主張されているので、「自由主義」と「資本主義」について(再)定義させてもらった私としては、じゃあ「新自由主義」とは何かについて説明する必要があると思いましたので、その説明をします。
 既に述べたように、「自由主義」を放置しておくと「資本主義」になってしまうのでした。そこで「自由主義」でありながら人に優しい「社会主義」でもあるような社会を作るには、「自由主義」を「放置しない」必要があり、経済活動に種々の規制を設けて「自由主義が暴走しない」ようにします。これがいわゆる「修正資本主義」であり、経世会はこの方針で日本をずっと運営してきました。
 そして、経済が高度成長のとき、日本の経済発展は世界一だ、Japan as No.1とか言って、これが未来永劫続くものだと我々は錯覚しました。ところがある時点で高度成長は終わり、社会は低成長に突入します。今になれば、低成長になった原因は「供給が需要に追いついたから」だということが分かっているわけですが、当時はこのことに気づかず、原因が量りかねていました。
 そこで、人々は「これは自由主義を縛っている各種の規制のせいだ!この規制のせいで既得権者の利権が温存されてるから経済の成長が止まったんだ。
だからこんな規制は撤廃してしまえ!」という声が大きくなり、このことを実行したのが小泉改革です。この、「修正資本主義において規制を撤廃したもの」のことを「新自由主義」と言います。
 しかし、現在問題となっているのは、「新自由主義」だろうが「修正資本主義」であろうが、私が既に説明してきたように、「生活者にとって不愉快な政策を実行せざるを得ない」という状況にならざるを得ないのはどちらの場合でも変わらないのです。つまり、仮に「反新自由主義」の政策をとったとしても本質は何も解決しないのです。これを解決するには、前にも書いたように「株式会社制度や税金の廃止」だとか、あるいは別の観点ですが「ベーシックインカムの導入」とか「腐るお金の発行」とかを断行しない限り、現状の問題は解決できない、と観念すべきです。

by めい (2017-05-08 05:16) 

めい

「放知技」板に集う論客たちのすごいところ。↓こうした物言いがすぐ言えるひとたちであること。そしてそれに対する飯山氏の見事な対応。

   *   *   *   *   *

584:Mr.T : 2017/05/07 (Sun) 15:45:16 host:*.eonet.ne.jp
>>580
Oneさん
了解です

皆さんの迷惑となる
長文をあらためます

皆様どうも今まで
すみませんでした

今Oneさんのエントリー見てますが
「チクラのミキダガレ」って何ですか?w
(検索をしますのでご返信は結構です!)
----------------------------------

暗に示唆をしていただきました
方々をはじめご覧の皆さま方へ

重ねてではありますけれども皆様
これまでの長文すみませんでした

今後は気を付けて参る所存です
皆様本当に申し訳ありませんでした

587:飯山一郎 : 2017/05/07 (Sun) 16:32:24 host:*.ocn.ne.jp
>>584
↑↑
さすが!長さん(Mt.T) 待ってたホイ!
それにしても,長さん(Mt.T)の謝り方(謝罪の仕方)は,ほんと,すがすがしい! 感心した!

日本は…,何かあったら,とにかく謝る! 空気を読んで…謝る. 謝りたくなくても,謝る.
すると…,み~んなが,「E~とも!」てな感じで,簡単に許してくれる.許したくないシトも許してくれる.
そ~ゆ~国なんですな.日本は.
中国,韓国を含め,ほとんどの海外の国々では,こ~はイカない.
下手に謝ったら最後,ズルいタコどもが,「じゃあ弁償しろ!」などと執拗に迫ってくる.
だっから海外では,「ごめんなさい!」「すみません!」は,絶対に言わないほ~がE~.

そこへいくと…,日本は,み~んなが,「すみません!すみません!」を連発.
レストランに(客として)入って,係の者を呼ぶときも,「すみません!」

中国では,「服務員(フ~ウ~ユァン)!」と,フ~悪く呼べば,ふてくされた感じで,来る.
韓国は,「ヨギヨ~(ココだ~)」と,つっけんどんに言えば,つっけんどんな感じで,来る.

************************

629:mespesado : 2017/05/08 (Mon) 21:33:28 host:*.itscom.jp
>>625
> mespesadoさんは面白いなと見ていたのですが
> 意外とパボですな~~~~
 お、この板の公用語の一つである韓国語で来ましたね。
 そ~なんですよぉ。
 例の >>583 に対して飯山さんの >>588 や、いづろぅずにぁ~さんの >>590 のツッコミを受けてわかったことは、
「自分の直感が効かない分野を中途半端な知識で補おうとすると間違う」ということです。
 >>590 を書いたときは自覚していなかったんですが、最後の
> 、というのが私の仮説です。
という言い回し、「仮説」という言葉を使ってますよね。
それまでの発言だってすべて自分の仮説なのにそんな言い回しをしてないのにここでは使ってしまってるってことは、
無自覚に自分の説に自信がなかったってこってす。
 で、その自信のなさを補う「中途半端な知識」ってのは
> アメリカだけは違っていて、彼らはそのピューリ
> タン思想というか、「いかに神に愛されているか」という目に見えないもの
> を測るための指標として、「経済的成功の度合い(=どれだけカネを稼いだ
> か)」によって「神に愛されている度合い」測る、という思想が米国社会に
> 広がっていた
っていう部分で、>>615 で cibf さんに人の説の受け売りであることをものの見事に暴露されてしまいましたが、知識っていうものは、そもそもがどれもほとんどは他人の受け売りであるものなんですが、いくら受け売りであっても、自分でその説が「そうだよな」と納得できるような「根拠」や「体感」を持ってないとダメですね。今回の受け売りはまさに自分でそれ自体の納得する根拠も体感も持っていませんでした。

 というわけで、今回は大変よい勉強になりましたです、ハイ。
by めい (2017-05-09 05:23) 

めい

「東北のすごさ」
《ビックリするほど、貯蓄はないが、みなさんそれほど将来を悲観はしていない。/最悪、飯は食えると固く信じている。/生き残るという条件はすでに持っているように見える。》
食卓に並ぶ半分以上が貰い物。

   *   *   *   *   *

630:堺のおっさん : 2017/05/08 (Mon) 21:52:35 host:*.ocn.ne.jp
しばらく、東北のとある地域へ。
嫁の実家なんですが、ここでは大家族の生活がまだ生きている。
3世代どころか、4世代~5世代で生活する。
それがどういうことか、肌感覚で理解できる日本人はもはや絶滅危惧種。
この経験ができることにはいつもありがたく思う。
大家族の利点はいろいろあると思うが、やはり、助け合いと経済性。
都会の核家族の1/2~1/3くらいで生活できるのではないか。
こういう視点は経済学の範疇にはない視点だし、
学問の対象にならない実学の範疇かもしれない。
ビックリするほど、貯蓄はないが、みなさんそれほど将来を悲観はしていない。
最悪、飯は食えると固く信じている。
生き残るという条件はすでに持っているように見える。
問題は「ホ」への意識だが、残念なことにこれは希薄だ。

635:飯山一郎 : 2017/05/08 (Mon) 23:18:19 host:*.ocn.ne.jp
>>630
東北地方の各地に今も残る「大家族制度」.
これが↑↑じつは,明治中期までの日本民族の原風景=原点でした.
しかし…
明治時代から開始された『近代化』.
この↑↑「富国強兵」,「重工業国家」にして「西欧列強に追いつけ!」という国策のなか…
地方の「大家族制度」は,大都会が欲する労働者の供給源でした.

東京へ,大阪へ,名古屋へと,「労働者」を送り出した『大家族制度』は,いつしか崩壊.
こうして↑↑日本民族の原点=原風景は,消えていったのでした.
をわり.

by めい (2017-05-09 05:28) 

めい



「政党政治」への疑義。結論は、
《下手な民主主義や政党政治よりも…/独裁専制のほ~が,強力な政治運営が出来るので…/面黒い!》!

   *   *   *   *   *

636:Mr.T : 2017/05/08 (Mon) 23:23:06 host:*.eonet.ne.jp
>>623 >>611
飯山さん
Oneさん

以前から日本の政治改革としては党議拘束という
特異な慣行を直ちに改めなければという話しがあり
これについては西村眞悟さんが言挙げしているのを
見聞きした事はあるのですが実際どうなんでしょうか?

欧米の近代政党には「演説と議論」によって
党内で出世できる環境が整備されているとか

たとえGHQの占領憲法(平和憲法)であっても
そこに書かれているのは議員を選ぶことであり
政党を選ぶようにはなってはいないんですよね

もし政党政治というのなら立候補者ではなくして
政党を選ぶ選挙に変えないと駄目なのでは?と

そして行政改革においては
キャリア官僚制の廃止です

全ての公文書には関係者全員の「自筆のサインと判子」を義務づけ
官僚ひとりひとりに責任を自覚させて行動させるように仕向けていき
現場で実績を上げてきた叩き上げの官僚が出世できるようになれば
変な身分制に縛られてる官僚機構も大きく変わっていくと思われます

前例踏襲の官僚の作文(法案立案)は全てAIで
代替が可能となってきており国会の質疑応答は
9割以上が過去と一緒で人間AIとして今の官僚が
答弁書を作成しており現時点でAIができないところ
そこだけを人間がするように変える事はできるので
国家公務員・地方公務員の事務方は殆どAIで代替し
人的リソースが必要な自衛隊・海保・警察・消防・救急
そして農業・介護の分野への配置転換ができそうです

638:mespesado : 2017/05/09 (Tue) 00:32:28 host:*.itscom.jp
>>636
 Mr.T さん
 党議拘束が是か非か以前の問題として、
 今日の政治に「政党政治」って意味あるんですかね?
 高度成長期は、経営者 vs 労働者の対立に意味があり、それぞれの支持政党として自民党 vs 社会党の存在意義があった。
 低成長になると、その原因の「誤った」解決法として「新自由主義」が台頭し始め、旧来の「修正資本主義」の経世会自民党に対抗して「新自由主義」の民主党ができた…のだが、自民党の清和会から小泉が出て自民党を作り変えてしまい、自民党が「新自由主義」のお株を取ってしまったもんだから、民主党はオザワサンの「国民の生活が一番」を引っさげて、亀井さんの国民新党や社会党の生き残りの社民党と組んで民主党連合が逆に「修正資本主義」で対抗して政権交代しはしたものの、既得権益を潰されることを恐れた植草さん言うところの「悪徳ペンタゴン(笑)」により民主党連合が彼らに蹂躙され、政党による政策の違いがなくなり、両党の政策の違いがなくなってしまった。
 そうこうしているうちに、すでに説明したような、「低成長下の国民のニーズ」を受けて、それまでの財務省主導の緊縮財政を成敗してアベノミクスによりこの国民のニーズを受け止めた安倍政権が過半数(というより2/3)の国民の支持を受けて今日に至る。
 そこには政治に対立の要素がもはや存在しない。
 こんな環境下で、異なる複数の党が異なる政策を主張して争い合わないと意味がない「政党政治」に何の意味があるのか、と

639:飯山一郎 : 2017/05/09 (Tue) 00:58:04 host:*.ocn.ne.jp
636
↑↑
このMr.Tさんの文章の内容は,制度論,当為論のオンパレードです.

「ああいう制度は駄目.そういう制度も駄目,こういう制度にすれば,政治は良くなる…」
これが↑↑制度論.

「党議拘束は止めるベキだ,欧米のように自由にすベキだ,官僚には署名させるベキだ…」
これが↑↑当為論(ベキ論).

「制度論」や「当為論(ベキ論)」は,昔の東大の政治学者の先生方の得意ワザでしたが…

東大の偉い先生が幾ら書きまくっても,無意味でした.無駄でした.
「政治は,東大の偉い先生方の言うようにはならないのです…」 で終わり.

それでは,「制度論」「当為論」ではなく,どんな考え方,どんな議論をすればE~のか?
こんな感じの議論なら↓↓無駄ではなく,発言者の人生が生きてきます.

たとえば党議拘束.
これを↑↑利用して,安倍晋三は自民党を締め付け,「一致団結」させて,憲法改正を成功させるだろう.
プーチンとの日露同盟も,強力に進んでいくだろう.
こういった↑↑予測が立ち,シナリオも描けるので…
その予測に対処しながら自分の人生を,より良い方向に変えてゆける!というワケです.

人生は,考え方次第です.
「そんな制度は駄目!こんな制度に変えるベキだ!」
こういう↑↑制度論,ベキ論は,ストレスが溜まるだけです.
以上,「人生を豊かにするシナリオ」を描けるような考え方について論じさせていただきました.
ご精読,まことにありがとうございました.(飯山一郎)

641:飯山一郎 : 2017/05/09 (Tue) 01:35:35 host:*.ocn.ne.jp
>>638
mespesadoさん
政党政治が是か非か以前の問題として,
今日の政治からは「政党政治」ってのが消えたん蛇内科な~.
あるのは…
自民党の一強他弱,官僚も財界も無力な「安倍独裁政権」.
http://grnba.jp/#aa05051

過去最強の安倍独裁・専制内閣が…
プーチンと協同してフクイチ鎮圧をヤル!ってゆ~のなら…
下手な民主主義や政党政治よりも…
独裁専制のほ~が,強力な政治運営が出来るので…
面黒い!…鴨.鼠~考え方が成り立つよ~な氣がします.
もちろん↑↑好き嫌い・善い悪いは「置いといて」の話 www

by めい (2017-05-09 05:34) 

めい

↑「東北のすごさ」つづき。方言論。
《穿った言い方をすれば、標準語を話している時点で既にグローバリストの仲間入り鴨夜?》

   *   *   *   *   *

679:ナマラ公害・いづろぅ : 2017/05/09 (Tue) 20:59:47 host:*.bbtec.net
せっかく先生に「ナマリ公害」との冠を頂いたんで有難く頂戴します。
氏菓子、北海道人からすればナマリは「なまら」(滅茶苦茶)に聴こえてしまうんだ罠。
んだもんでこれからはH.Nを「ナマラ公害・いづろぅ」と改名させて頂きます。
「滅茶苦茶(半端じゃないくらい)害のある男・いづろぅ」という意味になんだべなw

ワシの親父は漁師で、その親父の仲間(同僚)は東北方面からの出稼ぎが多かったん蛇が、ワシのお袋は社交的で明るい性格だったせいもあって、ウチに親父の同僚がしょっちゅう出入りしてて、花札やりながら酒を酌み交わし、あ~でもないこ~でもないと会話をしてたのを子供心に覚えてるん蛇が、方言がきつくてサパ~リ何言ってるんだか全く聞き取れなかったのも覚えてる。何が言いたいかと言うと、北海道よりも東北の方が「方言」のレベルが数段上だべさ!
って思ってんだ罠w。んでもまぁ、ワシも充分ナマッてんで「ナマリ公害」と言われて上等wだべな。

683:堺のおっさん : 2017/05/09 (Tue) 21:56:38 host:*.ocn.ne.jp
>>679 ナマラ公害・いづろぅ殿
東北はいまだ江戸時代の藩ごとの方言が色濃く、関所を超えると
東北人同士でも50%くらいしかわからないこともままあるようです。
関西人の私が初めて古老と会話したときは、英語の方が聞き取れるのでは?
と思うくらいで、嫁の通訳でやっとわかったほどでした。
北海道はそれに比べると、ほぼ「標準語」です。開拓の歴史が現代なのです。
一方の東北は、征夷された歴史を振り返ると無意識の都への抵抗でもあるかと。
北海道のアイヌは別の民族であり、この範疇ではありません。
幕府の間諜を排除するための造語としての薩摩弁。これまた独特ですが、
東北ほどわかりにくくはありません。やはり、東北は征夷された土地です。
土地の人間以外には喋れません。聞き取れません。

685:ナマラ公害・いづろぅ : 2017/05/09 (Tue) 22:19:06 host:*.bbtec.net
>>683
堺のおっさん
さっき詳細は書けなかったのですが、子供ながらの記憶で多少曖昧ではありますが、親父の同僚で同じ東北からの方でも、青森の方と、岩手の方で、話し(会話)が通じない!なんて事もあったと記憶してます、が
傍で聞いてる私にも明らかに「ことば」が違うのです。通じてないのがハッキリ判りました。なんて50年程も前の記憶が蘇りましたw。

686:飯山一郎 : 2017/05/09 (Tue) 22:21:42 host:*.ocn.ne.jp
>>679 >>683
たしかに東北6県,東北ズ~ズ~弁は,みな違うし…
とくに秋田・青森の老人との会話は,東北に界接した栃木人のワシも,通訳が必要だ.
しかも,「ドサ?」「ユ(湯)サ!」みたいに極端に短縮する会話と…
柿と牡蠣,箸と橋と端が,みな同じ抑揚のない発音なので,ほんと,困る.
地図,知事,膣,チーズが,みんな「ツンズ」という発音で統一されているし…
フグスマ県は,「キ」と「チ」の発音が,「ヒコ~チが飛んだ」,「キ(血)が出た」とか逆になってるのも不思議だ.
もっとも,トヅグ県でも,「イ」と「エ」の発音が逆で,「病院の前へ」を「ビョ~エンのマイさ」と言っている.
嗚呼,いづかまた,フグスマ県さ,チダゲ(乳茸)狩りにイギテ~なや!

688:発酵花子 : 2017/05/09 (Tue) 22:53:27 host:*.home.ne.jp
ナスは一山300円。ナスは一山500円。えっ?

691:小ボンボン : 2017/05/09 (Tue) 23:47:00 host:*.au-net.ne.jp
>>683 堺のおっさん
志布志にも、荷駄繰った夏井の番所がありましたが…地元の方の話を伺うと、かつては関所どころか
道一本・川一本隔てた各部落ごとに全く異なる方言が存在し、余所者を見分けたそうです。
家族・血族・幇…と言葉(方言)の本質を改めて考えさせられます。

>>686
もちろん先生は中国でも、四声・ピンインなんてお構いなし!
ナス↑ナス↓なのかは相手が会話の脈絡から判断すればE~!と言わんばかりのE山式普通話。
それでも必死に相手を理解しようと、中国人トップ達は聞き耳をたて…最後は不思議と話が通じて仕舞う!
これぞデファクト・スタンダードの格好のお手本でした。はいw

692:小ボンボン : 2017/05/10 (Wed) 00:08:32 host:*.au-net.ne.jp
>>691
穿った言い方をすれば、標準語を話している時点で既にグローバリストの仲間入り鴨夜?
文句や憤怒は尤もだけれど、改めて・もう一度、自分の足元を確認するのもたまにはE~夜寝!

by めい (2017-05-10 04:30) 

めい

需要情報メモ。《田布施》?

   *   *   *   *   *

690:飯山一郎 : 2017/05/09 (Tue) 23:38:11 host:*.ocn.ne.jp 
● 安倍首相の動静(日経)に載る安倍人脈で…
??が多いのは…
昭恵の弟である松崎勲森永商事社長との付き合い.
妻昭恵の弟なので,親しいのは当然なんだが…
親しい以上の何かがある.
それは…
安倍晋三が松崎勲を完全に弟分(子分)として扱い…
ゴルフ場でも安倍晋三に仕えるように接している…と.
妻の弟で,トシも晋三より10歳下だから当然なんだが…
二人の親しさには,義理の兄弟以上の何かがある…と.
ワシの直感なんだが…
松崎勲こそが,晋三の懐刀(ふところがたな)というか…
この際だから,ハッキリ言ってしまうが…
松崎勲こそが,安倍の仕手本尊なのではないか!
そして,松崎勲ひとりが(もちろん晋三と相談の上で)
莫大な額の安倍ウラ資金と仕手資金を操作している!
だとすると…
これは豚でもない壮大なインサイダーなのだが…
全容・全貌は,完全・完璧なブラック・ボックス.
つ~か…,ブラック・ホール.
そのブラック・ホールの奥の院は「田布施」なのだが…
そこには,もちろん孫正義や麻生太郎や岸田文雄が…
吸い込まれ呑み込まれて「役割分担」を談合している.
以上,漠然たる文章で描いた安倍の奥の院だが…
本尊様は…,仕手本尊の松崎勲ではないのか? と.
なお,上の話は「議論」することではないので…
あしからず.

by めい (2017-05-10 04:46) 

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