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バルバドスからの手紙 [上杉鷹山]

カリブ島から山新記事.jpgバルバドス日本大使館の南久恵さんからの手紙を川井榮助事務局長が持って来てくれたのは2月のはじめだった。早速メールで返信した。 

*   *   *   *   * 


バルバドス日本大使館


南 久恵様 


 思いがけないうれしいお手紙ありがとうございました。 


 「移ろうままに」というブログを書いている者です。「白鷹山に『伝国の辞』の碑をつくる会」の事務局をやっています。事務局長の川井榮助さんからお手紙を届けていただきました。早速齊藤喜一会長にも読んでいただいたところです。会長も「鷹山公精神が世界に届いた!」と大喜びでした。


 平成20年に齊藤会長が新聞投書という形で投じた一石が大きな波紋を巻き起こし、鷹山公という存在が、ケネディ駐日大使の心に深く刻み込まれることになるであろうことは、当初のわれわれは考えもつかないことでした。そしてこのたび南さんとの御縁をいただき、今後どのような展開になるのか、思うほどにゾクゾクしてまいります。昨年暮れのテレビで「江戸時代の2000藩主の中でぜひ大河ドラマに取り上げてほしい藩主」として鷹山公の名前が出されましたが(http://oshosina.blog.so-net.ne.jp/2016-12-22)、NHK大河ドラマに取り上げていただき、広く鷹山公の人となり、そしてその精神を世の中に知っていただきたいというのが、私たちの切なる思いです。経済万能が行き渡ったように思える現在の日本ですが、一歩心の中にふみこめばけっしてそうではないはずです。鷹山公精神には、そうした心を活性化させて時代を転回させるような起爆力が秘められているように思います。最近、藤沢周平さんの『漆の実のみのる国』を読んで強くそう思ったところでした。


 とりあえず、資料等お渡ししたいのですが、ご帰国の予定はおありでしょうか。もし近々はないようでしたらお送りするようにしたいと思います。お知らせ下さい。またご帰国の折りはぜひお父様とご一緒に白鷹山へ御登拝下さい。御案内させていただきます。 


 バルバドスという国、米沢市より小さい面積に人口25.6万人でカリブ海地域において最も裕福な国の一つとのこと等、今知りました。これまで考えたこともない地域です。これから身近に思える国になりそうです。今後ともよろしくお願い申し上げます。 


   201727 


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世界に届け!鷹山公精神.jpgすぐ地球の裏側から返事があった。「資料は実家の方へお送り下さい」ということで、村山市の実家の住所を教えていただいた。そうこうしているうちに齊藤会長が赴任間もない山形新聞のT南陽支社長にこの話を語ったところ、Tさんが直接南さんとメールで交流して、昨日の記事になった。キャロライン大使就任の際、南さんが外務省と宮内庁の間で調整を行ったというのは、Tさんの取材ではじめて知ったことで驚いた。昨日の掲載記事をスキャンして南さんに送った。すぐ返信があり、「真っ黒に日焼けした40過ぎの女性が短パン・Tシャツ・ビーさんの写真を新聞掲載するのは勇気がいりましたが(笑)、山形の皆様にバルバドスを知っていただく良い機会になればと決意いたしました。」とあった。「カリブの雰囲気が伝わるいい写真でした!」と返信した。南さんも「今後、南陽市とバルバドスの友好親善関係の第一ステップとなり、うまく繋がっていくことを心より願っております。」と言っておられる。『世界に届け!鷹山公精神』、今後どのような展開が待っているのだろうか。


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