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9条1項2項を残す改憲案は伊藤哲夫氏の発案だった! [日本の独立]

《憲法記念日の3日、安倍首相は日本会議が主導する美しい日本の憲法をつくる国民の会の改憲集会にビデオメッセージを寄せ、そのなかで新憲法の施行されるべき年を具体的に2020年と明言し、2020年をめざして9条を改正して「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」と指摘している。》https://jp.sputniknews.com/japan/201705033598477/

この報道は、私にはうれしい驚きだった。飯山一郎氏は《安倍晋三は,右や左の旦那様が「大反対!」と言えない…/絶妙な改憲案で日本国民を1つにまとめよう! まとまろう!/…という国民統合の切っ掛けをつくろうとしている?/ロシアのように国民が1つにまとまっている国が手本かな?/国家指導者の使命は,国民を巧みにまとめていきながら…/豊かな国家社会をつくること.これが最も大切な使命だ./喧嘩ばかりしていたのでは,国家は衰亡しちゃうのだし…/国民が1つにまとまらないと,国家は豊かになれない./そのような考え方と構想が安倍晋三にはあって…/いや,今の日本は,国民が1つにまとまらないといけない!》http://grnba.com/iiyama/index.html#aa05031と書いた。まさに「国民の合意形成」に向けて踏み出したと思った。そして今、それが伊藤哲夫氏の提案だったことを知って、さらにうれしくなった。

伊藤哲夫氏については、ジャパンハンドラーズへの傾斜に対しての危惧をたびたび書いてきた。ジャパンハンドラーズの影響下に入ることは、軍産協力経済体制に組み込まれることだった。そのことに伊藤氏はどれだけ自覚的であるか。当時の安倍政権を見る限り、私にはどっぷりはまり込んでいるようにしか見えなかった。私の安倍政権に対する批判の出発点はそこにあった。新しい歴史教科書をつくる会の運動の中で見た、伊藤氏の切り捨て御免的姿勢と安倍総理とを重ねて見ていた。そこに「国民の合意形成」という私にとっての最大の関心事が入る余地はなかった。私がつくる会の運動から離れたのも、そこに理由があった。

9条1項2項を残す改憲案は伊藤哲夫氏の発案だったことを知ったのは反安部で一貫するリテラの記事だった。信じられないのは、こうしたまやかしに乗っかって、リベラル派の中にも、この提案に賛同する声が出てきていることだろう。》というねじれた見方になるのは土台反安部なのだからやむを得ない。しかしこれまでの「護憲」一辺倒の人たちの視野に「改憲」が入るようになるとしたら、このことこそ「国民の合意形成」に向けた第一歩なのではないか。リテラの記事は、伊藤氏にそうした意図があったようには書いていない。しかしどうあれ、伊藤氏が、そして安倍総理が、憲法第九条1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。》をそのまま残そうという判断に至ったことを、戦争遂行の中枢にあっての体験を踏まえ、九条護持に生涯を懸けた遠藤三郎元中将を思いつつ、ほんとうに慶賀したい。日本は安倍総理の下、まっとうな方向に向かいつつある!

以下、リテラの記事。http://lite-ra.com/2017/05/post-3147.html

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