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日本国は,いま,途轍もなく豊かな国家を目指している!? [現状把握]

「消費税率の8%から5%への引き下げ」説について「放知技」板で議論になっています。この説は「内閣改造の次は『消費減税』といえる根拠」https://news.nifty.com/article/magazine/12179-20170804-22760/が出処です。(その全文、最後に転載させていただきます。)飯山氏がこの説を「てげてげ」で取り上げました。http://grnba.jp/index.html#aa08051 一方、産経は「予定通り10%」の記事を書きました。そうして始まった議論です。飯山氏は希望的観測ながら「日本国は,いま,途轍もなく豊かな国家を目指している!」と言います。たしかにそう思った方が楽しい。
GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のサイトを開いたら真っ先に出てきたのがこのグラフです。
GRIFtop2017_img_chart.png
「アベノミクス」の年金運用については、「大事な年金を株なんかに注ぎ込んでもらっては困る」との批判がありました。私もそう思いました。ところがその後の株価上昇で、今のところそんな心配は杞憂だったようです。グラフには「市場運用開始以来、2008年のリーマンショックの時期を含めても、平均収益率は年率+3.07%、累積収益額は+58.5兆円となっています。」と添えてあります。髙橋理事長コメントとして《2017(平成29)年度第1四半期(4月~6月)は、内外の堅調な経済指標、良好な企業業績により、世界的な株高基調が継続しました。また、日銀の金融緩和が継続される中で、FRB(米連邦準備理事会)の政策金利引き上げやECB(欧州中央銀行)等の金融政策正常化観測から円安基調となりました。このように良好な市場環境が続いたことから、4月から6月までの運用実績はプラス3.54%となりました。/当法人は長期的な観点から運用を行っており、投資原則・行動規範を遵守し、年金財政に必要な積立金を残すためにしっかりと受託者責任を果たしてまいります。》と胸を張っています。
このことに関連して、先に「安倍さん自身も気づいていない、「瓢箪から駒」の現状日本」という記事にしました。その中で紹介したmespesado さんの発言《現在の政権は年金ファンドを株に突っ込んでいますが、そもそもこれは株価が経済の指標だから、その株価を維持するためのPKO(Price Keeping Operation)のつもりでカネを突っ込んだだけだったはずですが、結果として多くの企業の大株主になり、期せずして「国家資本主義」を実施できてしまったわけです。まさに「瓢箪から駒」です。》「瓢箪から駒」なのでだれも気づかない、「てげてげ」「放知技板」以外は。実は安倍さん自身も気づいていないのではないか。その先にはベーシック・インカムまでも見えてくる。まず手始めに消費税引き下げ・・・としたらすごい。たしかに未来を明るく展望することは楽しいことです。
以下、「放知技」板の議論と「消費税引き下げ」説の典拠となった文章です。
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