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雲井龍雄の書 [雲井龍雄]

昨夜の「歴史秘話ヒストリア」は、失望の思いが濃い「天地人」の口直しとしてありがたかったです。とりわけ雲井龍雄の登場はうれしかった。

結城豊太郎記念館所蔵の雲井龍雄の書2点の写真が手元にあるので貼り付けておきます。安藤英男著「雲井龍雄全傳」にも収録されていないものです。ぶれているのが残念ですが。結城豊太郎記念館所蔵 雲井龍雄の書.jpg

結城豊太郎記念館所蔵 雲井龍雄の詩.jpg

二行書に記念館でつけた解説は次のようになっています。

「多年期萬死    多年萬死を期す

 天外一書生    天外の一書生

 宿懐久無止    宿懐久しく止むこと無く

 勿誰語此情    誰か此の情を語る勿らん

    沈月生                   」


司馬遼太郎氏にとっての雲井龍雄 [雲井龍雄]

司馬遼太郎氏の「街道を行く」、米沢での取材の際案内役だったのが尾崎周道氏。尾崎氏といえば「志士・詩人雲井龍雄」。お二人の間では当然雲井龍雄が話題にのぼったはずなのに、「街道を行く・羽州街道」にはまったく雲井龍雄についてふれられていない。このことが不思議でもあり、また不満でもあった。司馬氏には雲井龍雄という人はどうみられていたのか。ずっとその疑問があったのだが、それに関わるような文章をかつて私自身が正気煥発掲示板で取りあげていたことを発見した。そのまま転載しておきます。

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権藤成卿 [雲井龍雄]

滝沢誠「権藤成卿」(紀伊国屋新書 昭和56年)を読んでいます。びんびんと伝わってくるものがあります。
雲井龍雄や宮島大八との接点も見つかりました。(雲井龍雄の名は出てきませんが、安井息軒門下古松簡二が成卿の父直の同志でした。)いずれゆっくり書きたいですが、とりあえず今朝読んだところをコピーしておきます。

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雲井龍雄評価の気運? [雲井龍雄]

久しぶりに行った書店で「藤沢周平の世界24 雲奔る 小説・雲井龍雄 幕末を駆けた悲運の志士」を見つけて買った。
平成16年の12月に米沢市で岡田幹彦先生による雲井龍雄についての講演会を開催した。そのことを含めて雲井龍雄については以前このブログでも取り上げたが、講演会に向けてつくった資料データが眠っているはずと思い引っ張りだしてみました。ひょっとしたら藤沢周平ブームに乗って雲井龍雄も注目されつつあるのかもしれませんので。

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愛郷心、愛国心について [雲井龍雄]

伴野さんが前回の記事に次のようなコメントを寄せられました。

> 愛郷心、愛国心というパラダイムが、副島先生のお説によって(おいおい、誤解するなと、もしかしたら、副島先生は仰られるかもしれませんが)、私の中では、今崩れつつあるところです。

雲井龍雄に関連して次のように書いたことがありました。
http://blog.so-net.ne.jp/oshosina/2006-03-29

(転載はじめ)

●2005年04月06日 00時32分

雲井龍雄について知るほどに辛いのは、彼が決して明治政府に楯突いたがゆえに処せられたのではなく、龍雄を慕って集まってくる不平不満の徒輩を、なんとかまっとうな職に就かせるべく必死の思いで新政府にかけあったにもかかわらず、その努力がかえって仇となって新政府に謀殺されたと思われることなのです。「いったいなぜ雲井龍雄に惹かれるのか」について、20日ほど前、ある掲示板に書いた文章を転載してみます。

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雲井龍雄のこと [雲井龍雄]

激動の世の中を宮島誠一郎と共に生きながら、27歳で新政府によって斬首された雲井龍雄に関する記事(正気煥発板)を転載しておきます。

(転載はじめ)

●2005/03/29(Tue)

このところ私は、「明治以来の日本人の洗脳」に関心が移っています。雲井龍雄という人との出会いがきっかけでした。昨年暮、雲井龍雄の生地米沢市で、岡田幹彦先生に雲井龍雄について語っていただきました。地元紙に書いた報告記事を載せておきます。

   *   *   *   *   *

岡田幹彦先生講演会
 「詩魂、甦れ!―雲井龍雄伝」

 このほど米沢市の置賜総合文化センターで、米沢が生んだ幕末の志士雲井龍雄についての講演会が百名を越す聴衆を集めて開催された。主催したのは南陽市宮内の「置賜歴史を語る会」(会長斉藤喜一氏)。
「置賜歴史を語る会」は三年前に結成され、在野の歴史研究家岡田幹彦氏を招き、これまで上杉鷹山公、西郷隆盛についての講演会を南陽市宮内を会場に開催してきた。このたびの講演会は、二年前特に岡田氏に願って実現したもの。演題は「詩魂、甦れ!―雲井龍雄伝」
 主催事務局によると、今回雲井龍雄を取り上げた意図を「アメリカに付くが得策との判断からのなし崩し的自衛隊イラク派遣に象徴されるような、大義も何もない経済最優先の現代日本の淵源を探ると明治維新にたどりつく。近代日本の出発点である明治維新について再点検する時期に来ている。『義』を貫いたがゆえに明治政府によってさらし首にされた雲井龍雄を取り上げることで、明治維新が切り捨ててしまった大切なものに気づきたい。」と語る。

 

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