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高橋富代論文「アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ
~幾多のお吉たちへの鎮魂歌~ 
 」 [日本の独立]

高橋富代dscn0700.jpg安倍総理をまっすぐ見れるようになったところで下記論文に出会いました。思えば、「従軍慰安婦」問題は、ある意味私の原点です。高橋富代さん、よく書いてくれました。いちいちうなづかされつつ読みました。はじめて知ったこともあります。下田市議会議員を、途中落選の経験も経て3期、副議長も務められました。4期目は不出馬を決意、東京に移り住み、現在専業主婦のかたわら、尾崎行雄記念財団・咢堂塾の運営委員として「政治夜話」の講師として活動。議場では、「凛と、毅然と」が信条だったとのことで、その意気が文章から伝わります。「拡散希望」とあったので、そのまま転載させていただきます。 

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新・「日本の独立」 [日本の独立]

30数年来、私にとって課題は、行き着くところ「日本の独立」です。その思いが11年前からこのブログ「移ろうままに」を書き続けさせた原動力です。その私にとって今朝最初に目に飛び込んだ「てげてげ」の記事は、トランプ大統領登場以来の議論の総括的帰結として実に感慨深く読みました。

まだまだ不充分ですが,日本の政治構造は一変した!》《日本民族の悲願=『日本独立回復』の為の偉大な第一歩!》

勇気が湧いてきます。時代はいい方向に進んでいる、そう思います。


◆2017/03/29(水)  私は1億2000万人の国民に責任がある

麻生太郎Aso8Kokushi.jpg


[東京 1月9日 ロイター] 麻生太郎財務相は9日午後の参院財政金融委員会で、


金融政策よりも財政が物価の水準を決めるとのシムズ理論については、


「ヘリコプター・マネー(ヘリマネ)」と指摘。


「美味しい話は怪しいと思わなければいけない」とし、

投資家のジョージ・ソロス氏が薦めに来たが、

「無責任なあなた方と異なり、私は1億2000万人の国民に責任がある」 


として拒否したことを明らかにした。


その上で「私が大臣の間、内閣にいる間、ヘリマネ、シムズ理論は


採用しない」と言い切った。


平木大作議員(公明)への答弁。 (ロイターの記事)


 



  • 自分の国を誇りに思う! 自分の国の指導者を偉いと思う.

  • 日本人は,こういうことを忘れてしまった. なぜなのか?

  • 敗戦後,日本は米国の戦争屋・CIAに支配されてきた…

  • CIAの言うことをきかない総理大臣は殺された.(必読記事)

  • だから日本の首相は,CIAの言うことを聞くしかなかった.

  • その情けない姿を見ると…,尊敬できない.軽蔑したくなる.

  • だが面従腹背,『日本の独立回復』を胸に秘めた首相もいた.

  • じつは! 岸信介と安倍晋三も,民族独立派なのです.

  • 「教育勅語」も「日の丸」も,『日本の独立回復』のサイン.

  • 戦前の独立国家=『大日本帝国』への憧憬・あこがれ.

  • 独立国家への憧憬を,極右思想として表現する…

  • 悲しくなるほど屈折した極右主義の国家思想ですが…

  • 日本民族の悲願=『日本独立回復』の祈りは,みな同じ.

  • 極右の戦前回帰思想はイヤ!と言う人は,考え方が浅い.

  • 安倍晋三が極右思想を言うのは,自民党を纏めるため.

  • 首相としては,靖国にも行かず,経済最優先の政治!

  • アベノミクスは,じつは,国民の6割を豊かにしました.

  • 小泉・竹中のような国民を貧乏にする政策は,ないです.

  • そ~して今回,トランプやプーチンと緊密な関係を結び…

  • その結果,従来の悪辣な支配者を追い払いました.

  • 悪辣な支配者の名は,アーミテージ,マイケルグリーン.

  • こうして日本は悪辣な米国戦争屋の支配から脱出できた.

  • まだまだ不充分ですが,日本の政治構造は一変した!

  • その1つの証拠が,麻生太郎のソロス撃退!という政治力.

  • ソロスは,米国戦争屋ネオコンの首領です.大ボスです.

  • そのソロスの命令を,麻生太郎は命懸けで蹴ったのです.

  • 「私は1億2千万人の国民に責任がある!」と言い放って…

  • 安倍晋三と麻生太郎.この二名は偉い!と,ワシは思う.

  • 「政治」は結果です!安倍・麻生がヤッた政治の結果は…

  • 日本民族の悲願=『日本独立回復』の為の偉大な第一歩!

  • 次は,日本民族の悲願=フクイチの鎮圧! これです.

  • ソレは,安倍・麻生・岸田が,すでに始めています.

  • フクイチの鎮圧は プーチンと安倍晋三がヤル!(記事)

  • いまは,これに期待するしかないのです.

  • 安倍・麻生・岸田トリオに頑張ってもらうしかないのです.

  • ワシの考えに不満をもつ方がいたら,代案を出して下さい.


 


「国士」とは,もっぱら国の事を心配する人物.憂国の士.


飯山 一郎 (71)



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「森友学園問題」の本質へ迫る太田光 [日本の独立]

319日の「サンデージャポン」での太田光の発言に注目したい。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15985.html


太田が自身感じ取っている感覚をなんとか言葉にすることで状況を切り裂こうというぎりぎりの姿勢に好感。できるだけ忠実に再現してみた。

https://www.youtube.com/watch?v=TcrlRayNbVg

https://www.youtube.com/watch?v=fv7ryfzSw3o 

 

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(太田)別の見方をするとね、目的が、政治家の関与とかそういうことよりも、ずっと先にあって、いわゆる日本会議っていうね、なんていうのかな、そのロビー団体っていうか、そういう政治団体がどういうふうに日本の戦後をしようとしているのかっていうのと、安倍さんがどうやって・・・安倍さんも「美しい国」っていうスローガンで出てきたわけだから、この人もやっぱり、別の立場からだけど、日本の戦後をどうやって捉えるかっていうことが、最終的には目標としてあって、安倍さんも変にごまかすんじゃあなくて、もう少し突っ込んで、なぜ籠池さんに賛同したかというのをテーマに・・・、いつもの政治と金の問題で終っちゃうとこのまんままた、通り過ぎちゃうから・・・


(西川史子)いえ、(籠池or安倍?は)そういう大意(大義?)ある人なんかなと・・・


(太田)この人多分そういう人だと思いますよ。


(西川)えーほんとにー?・・・利用しようと思って出てきたちょっとした人だと・・・


(太田)そりゃあわかんないけど、僕が思うに、それは、右も左もお互い立場が違うけど、みんな戦後の日本はどうするんだろうって考えてきたわけじゃない?まだ答えが出ない、ずーっと先送りにしている問題があって、それをここでまた、何回かこれまで靖国問題や拉致問題や沖縄の時も、何回かそれがメインテーマになるチャンスがあったけど、目先のことが大事だってことで、みんな先送りにしてしまったけど、もしかしてこれが、メインテーマになるチャンスであるかもしれないなと思うんだよね、それがこのワイドショーレベルでみんなでやることであって、朝生みたいに、なんつうかな、論客集めてディベートの勝ち負けでやる事じゃあなくて、もうちょっとヒステリックじゃなくて落ち着いた話し合いができるチャンスであるっていう見方もできるんじゃあないか。


(デーブ・スペクター)今まで触れられなかったですよ。国会議員どうのこうのという議論はさておいて、言葉の表現においてすら誰も口にしなかったですよ、最近まではね。そういう意味ではいい進歩だと思いますね。


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私の理解で言えば、太田が言おうとしているのはこういうことだ。


《森友学園問題は「政治と金」の問題レベルではないもっと大事な問題を提起している。それは、日本の戦後をどう考え、どのような日本を目指してゆくかという問題だ。というのも、籠池氏、日本会議、安倍首相には、共通して目指している「日本の戦後のかたち」がある。それは本来日本人みんなにとって重要な問題なのに、真剣に向き合うことなしにこれまでずっと先送りしてきてしまった。今回の問題を機に、そのことを本気でわたしたちひとりひとりの問題として、議論というよりもだれもが語れることとして話題にすべきではないのか。》


西川史子はこういう問題意識には全く無縁なバカタレントであることを自ら表明したが、この太田の言葉で何か感じ取ったのかもしれない。デーブ・スペクターは意味不明ではあるが、あえて好意的に忖度すれば、《この問題に向き合うことをこれまで日本人は避けてきた。ようやく意識されるようになったとしたら、それは進歩だ。》デーブが言う「この問題」とは、「戦後日本の真の独立」という問題。まさに以下の記事の言うところの問題だ。

http://grnba.com/iiyama/index.html#aa03202

 

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「中国敵視」政策が、すべての迷走外交の悪因 [日本の独立]

私が「新しい歴史教科書をつくる会」の運動をやっていた頃を知る人に、今の私の立ち位置を知ってもらう必要に迫られていたら、いい記事に巡り合った。


もとより「つくる会」の目指すところは、左右の対立を超えた「国民の共通意思の形成」にこそあると思っていたし、それには2,620,0003,120,000人、人口割合にして3.674.37%(https://ja.wikipedia.org/wiki/第二次世界大戦)という尊い戦争犠牲者の呻きを前提にしなければならないことは当然のことであった。しかし、平成152003)年当時より、つくる会の運動を担ってきた仲間たちのほとんどがイラク戦争への自衛隊派遣に違和感を抱かない状況が、私には不可解であり、以来運動から次第に距離を置くようになって今に至る。その経緯についてはこの備忘録的ブログにその都度、隠し看板無くありのままに綴ってきた。結果、当時同志であった伊藤哲夫氏に楯突くことにもなっている。


昨日雑談の中でふと気づかされたのだが、どうもわれわれ団塊の世代は「お騒がせ世代」でもあるようだ。波紋を巻き起こすことに自分の存在意義を見出す風がある。鬱陶しい向きには「ご容赦を」と言うほかない。


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「国民連合政府」実現は、共産党が素直に「天皇」の御存在を理解できるようになるかどうかにかかっています! [日本の独立]

「もっとも自公が警戒し、嫌がる状況が、いきなり広がった」の記事が阿修羅板でアクセスを伸ばしています。この時期非常に重要な記事なので、共感した Q4HBXhL5PAさんの コメントとともに下記転載させていただきます。

「国民連合政府」実現の鍵は、天皇が握っておられるような気がします。裏返せば、共産党が「天皇」という御存在を素直に理解できるようになるかどうかです。私は共産党にその可能性は十分あると信じています。いわゆるサヨクが「天皇」を理解できるようになった時、風通しがよくなります。日本の空がすっきり晴れ渡るようになります。そうなることを切に願います。

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朝日新聞からのインタビュー(3) 「希望」のほんとうの内実 [日本の独立]

(1)(2)を書いてきて、自分自身の中にある転換が起きたのを自覚した。そういえば、N記者と語りつつ、ふと口にも出したことだった。「現在の政府の考えとはまったく別の世界が一方ではどんどん広がっていると私には思える。」その思いが「希望」という言葉になったのか、とそう思いつつ、それはまた「自己幻想」への引きこもりであり、ややもすると、「ひとりよがり」に受け取られかねないとの危惧も心をかすめた。そんな思いの中にあっていま、飯山一郎氏の下の記事を読んだ。

《日本人の心に よどみながらひろがる深い悲しみを
天子さまが一気に刈り払われる日は、近い!》

http://grnba.com/iiyama/index.html#ss09211


これこそが、「希望」のほんとうの内実なのかもしれない。

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◆2015/09/21(月) 「鎌」がグサリ!と手前に引かれる日

      御 製


  夕やみのせまる田に入り稔りたる
    稲の根本に鎌をあてがふ


朝ではなく… 明るい昼間でもなく… 夕闇が迫る頃…
あたりが暗くなりかけた晩秋の稲田にお入りになられ…
たわわに稔って頭(こうべ)を垂れた美しき黄金色の稲…
その稲の根本に鎌をあてがい ググッと一気に刈り取る
これは… ただの稲刈りではない
天子さまは…
深い深い御覚悟と固い御決意を歌に籠められた…
などてすめろぎはかくも鬼気せまる御製を詠まれしか
「稲の根本に鎌をあてがふ」
ここまで激しい異例の言葉を吐かれた…
陛下の御心情(御心)や如何に?

苦しまれておられる…、と思うは「下衆の勘ぐり」

ヒントは、
京都御所が大改装され…
江戸城は「松の廊下」が見学者用に改修された…

ということは、夕闇迫る「稲刈り」の田は、京都…

日本人の心に よどみながらひろがる深い悲しみを
天子さまが一気に刈り払われる日は、近い!

(飯山一郎)



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朝日新聞からインタビュー(2) 「希望」の意味するところ [日本の独立]

たしかに「希望」という言葉を使ったが、若い者の行動の盛り上がりに対してではなかったはずだ、と思いつつ、その「希望」の内実を考えていたら、次の言葉に行きあたった。


《物事を見る眼がしっかり据わると、真実の知識が得られる。真実がわかると、意思は正義を目指す。その意思が充たされれば、心が善良になる。(孔子)》


半月ほど前、北御門二郎訳の『イワンの馬鹿』を読んでからトルストイ民話に心が向いて、さらに『文読む月日』上中下(北御門二郎訳 ちくま文庫)を買い求め、今日から1年間365日かけて読み進めるつもりで、今日の分921日の章にあったのがこの言葉。


思えば、戦後日本の繁栄など所詮砂上の楼閣に過ぎなかったのではなかったか。豊かさを享受しつつ、その豊かさで心満たされることはなく、心のどこかでいつもその崩落を自明のこととし、むしろ期待さえしてはいなかったか。20年以上前読んでいた「ボイス」連載の石堂淑朗の文章がそうだったし(4年前に亡くなっていたことを今知った。学生時代講演を聴いたことがある。)、今ならNEVADAブログがその系列の代表か。


安保法案可決の朝、こう書いた


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朝日新聞からインタビュー(1) 「希望」について [日本の独立]

昨日、朝日新聞のN記者から電話があって「今回の安保法可決どう思う」ということで30分ほど話した。どう書かれたか気になってコンビニに行って朝日新聞を買ってきた。「法整備を危惧する学生らの活動を例にあげて『新しい社会運動を生み出したことには希望を持った』と話した。」とある。なるほどそんな風にとられることも言ったこともたしかなのであらためて敷衍してみる。


「われわれの時代の学生運動は全体の雰囲気で盛り上がるという風だったが、今回の場合は、『個を介している』すなわち個人個人レベルの判断があってのことのように思える。」とは言った。こう言った時、15年以上も前に書いた次の文章が頭に浮かんでいた。

 

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ほんとうの「日本の独立」に向かう記念すべき日 [日本の独立]

今日未明安保法案が参院で可決された。昨日「これからの本会議、野党勢力の本気度が試される。」と書いた。何とか阻止しなければならないと必死の姿勢を示したのは山本太郎議員ひとりだった。阿修羅版で暴論有理氏による「連合はどうして、ゼネストをしなかった。野党はなんで牛歩もしなかった。お前等はポンコツ野党だ。」の記事を読んだ。


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「連合はどうして、ゼネストをしなかった。野党はなんで牛歩もしなかった。お前等はポンコツ野党だ。」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/251.html
投稿者 暴論有理 日時 2015 年 9 月 19 日 02:36:13: Lhw6YrhSkkinE

予定調和的に安保法案が可決された。
与党にはもう、何もいうことはないが、野党は本気で戦う気があったのか。お前等も所詮、セレブの支配者階層だ。あすから、連休をエンジョイしてくれ。
特に民主党よ。牛歩もしなければストも呼びかけず。
反対の姿勢もポーズにしか見えない。来年の参院選挙で勝てるとほくそ笑んでいるんじゃないか。
山本太郎一人に牛歩をやらせて、はずかしくないのだろうか。
昭和の先人たちが草葉の陰から泣いているぞ。乱闘も無ければ、牛タンも禁じられて、まさに権力の諄々と従っているだけじゃないか。
もはや、国会の外で叫んでいる人々に顔見せができないだろう。
せめて、あと数時間頑張れば、連休に持ち込めたのに。
そうすれば、ゼネストも呼びかけられた。
今日死んだのは自民じゃなくて、野党だ。
これはどんな言い逃れも通じない。
もはや、ポンコツ野党を築き直すところから始めなければ成らなくなった。
国会の外のみなさん。ご苦労さまでした。
明日からが本当の戦いの始まりです。

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全く同感だ。戦いの戦列がいよいよ明らかになったように思える。

昨日の山形新聞「識者の見方」、内田樹氏の結びが私には強烈だった。曰く、

《かつて韓国の李承晩、ベトナムのゴ・ジン・ジエム、インドネシアのスハルト、フィリピンのマルコスを迎えた「開発独裁の殿堂」入りを、安倍首相は果たしたのである。》

われわれはかつて、これらの名前をどんな思いで聞いていたか。そしてそれらの名によって率いられた国をどんな思いで見ていたか。今日未明、日本は名実共にそういう国になった。

思えばこれまでが幻想だった。思い上がりだった。ようやく「敗戦」とはどういうことだったのか思い知り、そこから国民の共通意思を築いてゆく、その出発点に立ったのだと思う。その意味で9月19日は、ほんとうの「日本の独立」に向かう記念すべき日なのかもしれない。

以下、内田樹氏の論。

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安保法案、参院委員会可決 [日本の独立]

昨日は忘れられない一日になるだろう。ずっとテレビの見れる場所で仕事をしていた。圧巻は福山哲郎議員の鴻池委員長不信任動議の趣旨説明、そして大塚耕平議員、山本太郎議員の賛成討論だった。福山議員は、審議の不徹底をひとつひとつ具体的に指摘した。大塚議員は国会職員に公正性を求めた。それぞれその真摯な姿勢が心に響いた。ここを見る限り、言論の府健在を思った。それを産経ニュース福山氏に次いで大塚氏も長々討論 民主の進行妨害作戦続く」「同党は議事進行を遅らせるフィリバスター(議事進行妨害)作戦を徹底する構えだ。」と報じる。マスコミがいかに国民の政治意識をねじまげてきたことか。


同じ思いを山形市長選の検証報道を見て思っていたことだった。一昨日の山形新聞、「県都激戦―山形市長選を終えて(2)」の見出しは「吉村知事/3選見据え積極支援 自民との火種は拡大」。そして《梅津は10年の参院選で盟友中の盟友である岸と争った人物。もちろん「恩返し」の対象ではなく、それでも あえて積極支援に動いた背景に次期知事選があったことは間違いない。吉村周辺からは「もうひるまない」[腹を決めた」と、佐藤孝弘(39)を推す自民との対決に意を決したという本人の声も漏れ聞こえた。》と書くが、吉村知事は自分の選挙を第一義に梅津応援に踏み切ったのではないはずだ。何よりも、戦争を経済の手段にしか考えない今の日本の政治情勢にくさびを打ち込みたい思いがあったにちがいない。政治家の行動をすべて「票のため」と解釈して当然とする、マスコミのいわば「選挙還元主義」が、国民の政治意識をいかに歪めることになるか、いかに政治家を貶め、政治を軽んずる結果になっていることか。


山本太郎議員にはもっと思う存分語ってほしかった。理事たちが委員長席に集まったその後、委員長(代理)が「討論時間は常識の範囲ということになっていますのでそろそろ打ち切るように」と指示。山本議員、まだまだ語る内容をもっていた様子で「ここで切り上げてまとめるのは難しい」と言いつつ、継続を断念。野党理事は最後まで語らせる方向でがんばるべきではなかったか。本気で廃案に持ちこむ命がけの姿勢が欠けていた。辻元議員がニュースのインタビューで「人の命がかかっている法案だから命がけで成立を阻止する」と語っていたが、これからの本会議、野党勢力の本気度が試される。


それにしてもひどいNHK。
昨晩7時のニュース。
アナウンサー「どうしてこういうことになったのですか。」
記者「野党側が強硬な反対姿勢を崩さなかったからです。」
何をかいわんや。開いた口がふさがらないとはこのことか。もうこのあと聞く気にはなりませんでした。前日来ずっとこの田中という記者ばっかり。ねじ曲がった根性が醜く顔に出ている、と言ったら悪いか。このたびこう言う役割を担わされているのかもしれない。良心に偽りながら生きてゆくことの苦悩のあらわれか(と思いたい)。

 


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