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遠のいた?イハトビラキ [現状把握]

一昨々日(12日)、「豊かになるには働けばいい。そう思える社会」への転回 と題して叡智が活きる明るい未来が見えてくる!「イハトビラキ」か。そう思いたい。》と書きました。一昨日(13日)提出したこども園卒園文集原稿は、若い世代に期待を込めつつ「明るい時代へ」と題し、私とは同世代トランプ大統領の出現によって、思いがけないほど世の中が明るくなりそうな気がしています。「正義」とか「民主主義」とかのきれいな言葉の裏で「経済第一」金まみれ、陰謀渦巻いていた世界が、思いっきりあけっぴろげになってきつつあります。一体これまでの世界は何だったんだ。どんどん霧が晴れて太陽がくっきり現れてきます。》と書きました。ところが昨日(14日)午後の「フリン氏辞任」の報によってにわかに暗転です。混沌への逆戻り、まさに「一寸先は闇」を実感しています。

《アメリカという国家は… またもや,戦争屋ネオコンが支配する国家に戻ったのです./小沢・鳩山が,せっかく政権を奪取したのに… 気がついたら… まわりは,仙谷や前原や枝豆みたいなネオコンばかり! あのときと同じ状況なのです.今のアメリカは….》

今日の題、「遠のいた?イハトビラキ」。「?」に、今後の展開への微かな期待を込めました。

【(追記 29,2,16) 「光の子」の原稿、上記部分、下記のように修正しました。
大きく時代が動き出しています。明るい未来へ向かうのか、重苦しく閉ざされる方向に向かうのか。私は古代神話の岩戸開きを思い起こしつつ、明るい未来に賭けています。思いが先か世界が先か、ニワトリが先かタマゴが先かのようですが、私は断然思いが先です。思うから世界はそのようになるのです。若い世代の思いがけない思いが時代を切開いてくれると信じています。》

以下、放知技板です。

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「豊かになるには働けばいい。そう思える社会」への転回 [現状把握]

昨日の記事に追記しようと書き始めたのですが、読むほどに大事なことがいっぱいつまっているのであらためて記事にすることにしました。掲示板のままで流してしまうにはもったいない、「時代の大転回」に心がどうついてゆくかについてのリアルタイムドキュメントでもあります。

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放知技板、堺のおっさんの議論に注目です。投機マネーの時代から実需投資の時代へ。《実需投資時代は株式への投資がメインになってくるので、為替は投資先としては2の次になります。》トランプ率いるアメリカがその舞台です。フクイチを抱える日本ではどうにもならない、とにかく生き延びるに精一杯。しかしそれはそれとして、《長らく、陰謀論渦巻く不透明な情報操作の海の中でほんろうされてきた世界から未来を志向する投資の世界へ》の大転換。まともな世界に変わるのです。トランプのこれからやることの中で一番大きな事はこの心理面でのチェンジ》です。「長らく、陰謀論渦巻く不透明な情報操作の海の中でほんろうされてきた世界」というのは、これまでの心理状況としてほんとうによくわかります。そうではなく、《豊かになるには働けばいい。そう思える社会、これが一番まともな世界でしょう。》その通りです!

「トランプ革命で心理的に明るくなる!!」「アメリカがかつてわれわれがあこがれていたあの底抜けの明るさを取り戻そうとしている!」堺のおっさん、その「心理的チェンジ」のもつ意味の大きさを反芻しつつわが身をふりかえります。今の日本人に決定的に足りないもの。長らくネオコンに刷り込まれ失ってしまった未来志向。その結果の根暗、うつ病などなど…/そして、その裏返しの無責任や自分主義。/ものの見事に、内側に向いてしまう癖をしみこまされている日本人。/わたしの内面にも、それは巣食っている。叩き出さねばならない。》 たしかに。身につまされます。

最後は、飯山一郎氏による『仁義なき戦い』そのままの,騙し合いとドンパチの世界》が、トランプ大統領の出現によって、世界の在り様は一変した!》ことについてのまとめです。アメリカの大変身! 米中の急速な雪解け! 日本の支配者が変わった!
この大きな大きな,ほんとに大きな世界の大変化》を認識せよ、ということです。

叡智が活きる明るい未来が見えてくる!「イハトビラキ」か。そう思いたい。

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副島v.s.飯山 どちらが正しい? [現状把握]

病気説もあった副島隆彦氏が久しぶりに登場。安倍は、アメリカに51兆円も、貢ぎ金をもってゆく。何ということだ。」と題して、日本で、貧者たちの、飢えた若者たち、年金がどんどん減額になっている老人たちも、による 暴動が起きないのが、不思議だ。 このままだと、暴動が起きるだろう。と書いたのに対して、飯山一郎氏が《今回の「51兆円投資」は,日米両政府が厳格に協議をして,厳密に協定する「投資」ですので,「大丈夫なのか?」 といった「心配」は床屋政談にちかい「余計な心配」副島センセが憤慨するような,「貢ぎ(カネを呉れちゃうこと)」ではありませんし…,中国やロシアなど国際社会の注視・監視もありますので…,騒ぐことではなく,逆に「チャンス!」と言い切り、双方真逆の判断。どちらが正しいか。

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今朝のNHKニュース。 日米首脳会談終えての安倍・トランプ共同記者会見どんなサプライズがあるかに注目していたが、淡々とした内容で、経済の分野についてトランプ大統領は「われわれは自由で公平、両国にとって利益をもたらす貿易関係を目指す」と述べ、双方にとって利益となるよう貿易関係を築いていく姿勢を示しました。》で締められて、西日本大雪のニュースに替わった。NY株は2日連続で取引時間中の史上最高値を一時更新。飯山氏曰く、 アメリカという国の在り方が,大きく変わってきているので… 世界も日本も大きく変わってゆく… 今までの世界ではない別の世界になりつつある.そのことを(個人と機関)投資家が認識し,評価しているので… NYダウが2万ドル台!というバカ高い株価水準になっているのです.》 飯山氏の勝ちと見る。今まさに歴史的大転換の秋(とき)。

以下、飯山氏と副島氏の議論転載。

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今まさに歴史的大転換の秋(とき) [現状把握]

とんでもなく大きく時代が動きつつあるようです。おもしろくなっています。こういうときは、既成概念、既製感覚からの判断はいったん保留にして物事を見てゆかないと、後で気づいたらいつのまにか離れ小島に取り残されていたということになりかねません。


安倍政治を許さない.jpg「市民と野党の力で政治の流れを変えよう」と銘打ったパネルディスカッションへの誘いのチラシが昨日届きました。「安倍政治を許さない南陽連絡会」の発行です。このチラシを見て思ったのが「離れ小島になりかねない」ということでした。市民と野党がいくらがんばってもビクともしなかった安倍政治が、トランプさんの一喝(あるいは懐柔)でいとも簡単に変わってしまうかもしれません。


消費税反対を言い続けてきた日本共産党の一貫した(スジを通す)姿勢を私は高く評価します。しかし、3%から始まって今は8%、さらに10%あるいはそれ以上も視野にあります。ビクともしませんでした。そんな中で飛び込んで来たのがドナルド・トランプ大統領が消費税撤廃要求!?」の記事。ドナルド・トランプ大統領が日本やヨーロッパの消費税について不満のコメントを発表しました。/トランプ大統領は自身のツイッター上で「他国が米企業に税や関税を課している一方、米国はほとんど、あるいは全く課税していない。われわれも彼らに同じように課税しなければならない」と述べ、他国の税を批判。/消費税が商売の邪魔になっているとして、排除を求めるような趣旨の発言をしています。トランプ氏の発言は事実上の消費税撤廃要求だと言え、各国でも賛否両論の議論を巻き起こす事態になりました。》 安倍総理、一挙に共産党の主張に組みすることになるかもしれません。


今朝起きて最初に目にしたのが飯山一郎さんの「てげてげ」の記事でした。ここの記事は「放知技」掲示板と連動しつつ、時代を読む最先端です。今日と昨日のところ、転載させていただきます。


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「日本はもう一度敗戦を迎える」 [現状把握]

怒濤の如きトランプ攻勢。この中で「2度目の敗戦」という言葉が現実味を帯びだしている。


まず、気鋭の学者の予言通り安倍対米外交で「2度目の敗戦」http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/198455
 (2017128日 日刊ゲンダイ)の記事。

『永続敗戦論』の白井聡氏

《「おそらく米国は2国間FTA(自由貿易協定)で、日本国民の有形無形の富を吸い上げる姿勢をより鮮明にしてくる。今の政府はそれを押し返せやしないし、その意思もない。むしろ無理な要求でも全てのんでいくことが国益になると思っている節すらある」》《「おかしいのは、日本では常に議論が逆立ちしていることです。「米国がどうなりそうだから」という話ばかりで、「我々がどうしたいのか」という議論が一切ない。本来、「我々がどうあるべきか」が先でしょう」》

経済評論家・斎藤満氏

《「トランプ大統領は、あらゆる国に対して、力ずくでアメリカに有利な“2国間協定”を結ばせるつもりです。“日米FTA”を締結したら、日本が大損害を被るのは確実です。まず、自動車がターゲットにされるのは間違いない。日本との自動車貿易を“不公平だ”とやり玉に挙げています。さらに、TPPで関税引き下げに合意した牛肉や豚肉など農産物の関税撤廃も求めてくるでしょう。要警戒なのは、日米FTAに“為替条項”をねじ込んでくる可能性があることです。『2国間交渉では為替操作を厳しく制限する』と口にしている。日本は、自動車などの個別品目だけでなく、円高までのまされかねない。日米FTAを結んだら、日本経済は一気に冷え込む恐れがあります」
》

立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)

《「安倍首相はアメリカしか見ていない。歴代の首相も対米従属でしたが、それでも多少は戦略的でした。米軍に軍事を任せて経済に集中しようなどと計算していた。ところが、安倍首相はなにも考えずにアメリカに従っている。アメリカファーストのトランプ政権は国益をムキ出しにしているだけに、日本は骨の髄までむしり取られますよ」》

記事の結論

《このまま安倍首相に日本のかじ取りを任せていたら、日本は2度目の敗戦を迎えてしまう。》


二国間協定の恐ろしさについては、天木直人氏の「日米二国間交渉という悪夢」の再来が現実になった衝撃http://xn--gmq27weklgmp.com/2017/01/28/post-5965/28Jan2017)の記事で気づかされた。

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見事なトランプ大統領就任演説分析(田中宇氏) [現状把握]

昨日読んですぐ、《トランプ大統領出現の意味の見事な解明です。スッキリわかります。》と書いて、必見!オリバー・ストーン監督『スノーデン』のコメント欄にメモりました。トランプ大統領の就任演説について、的外れなマスコミ報道にうんざりしていたところでした。田中宇さん、さすがの分析です。何度も読みたくて、また多くの方に読んでもらいたくて記事にしました。かなりの長文なので、読み通すには覚悟が要ります。太字だけたどっていけばおおよそ要旨はつかめるようにしたつもりです。誰もトランプ革命について語らず、自国のひどい官僚独裁政治にすらほとんど誰も気づいていない浅薄な日本から見ると、米国はラディカルで強烈ですごいと改めて思う。》で締められていますが、ほんとうにそう思います。どうすればいいのでしょうか。

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田中宇の国際ニュース解説
無料版 2017124

http://tanakanews.com/

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トランプ革命の檄文としての就任演説

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 まず書こうとすることの概要。トランプは米国と世界に巨大な転換を引き起こ

そうとしている。全体像が膨大で分析が間に合わないので、とりあえず今回は

ランプの大統領就任演説を分析する。演説は、米国を支配してきたワシントンDC

のエリート層による支配構造をぶちこわせと米国民をけしかけている。トランプ

は米大統領という、支配層のトップに入り込んだのに、その地位を使って支配層

を壊そうとしている。これは革命、クーデターだ。支配層の一員であるマスコミ

は、就任演説を否定的にとらえ、趣旨をきちんと報じない。リベラル派は反トラ

ンプ運動を強めている。おそらくトランプ陣営は、意図的に対立構造の出現を

誘発している。概要ここまで。以下本文。

http://www.independent.co.uk/news/world/americas/donald-trump-inauguration-speech-transcript-text-full-read-a7538131.html

Donald Trump inauguration speech: Read the full transcript

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必見!オリバー・ストーン監督『スノーデン』 [現状把握]

トランプ大統領の出現がそうさせているのか、時代は堰を切ったように「事実」が溢れ出し「真実」が白日の下に曝されようとしている、そんな気がします。映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督、真実を知ろうとする岩上安身氏の質問に、涙を浮かべんばかりにして、今語らずにはいられないとばかりにまくしたてる様子が感動的です。英語を聞き取る力が欲しいとつくづく思いながら聴いていましたが、通訳の方が(多分)見事に対応してくれています。衝撃的な内容です。


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映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督がIWJ岩上氏の質問に激賞「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」

http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/396.html

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 1 月 19 日 21:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU


映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督がIWJ岩上氏の質問に激賞「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/26064
2017/01/19 健康になるためのブログ

映画「スノーデン」公式サイト

岩上安身の質問に名匠・オリバー・ストーン監督が呼応!

今日は私から、『プラトーン』『7月4日に生まれて』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』などの作品で有名な名匠、オリバー・ストーン監督と岩上さんが意気投合した!というちょっとワクワクするニュースをお知らせします!

 昨日1月18日、最新作『スノーデン』をひっさげて来日中のストーン監督が都内で記者会見を開き、記者として参加した岩上さん。司会から質問が募られると真っ先に挙手し、トップバッターでストーン監督に鋭い質問を投げかけました。

 それまで椅子に身体を深く沈め、「取材詰めで『カロウシ』(過労死)状態だ」などと発言するほど疲れてきっていた様子の監督。さんざんつまらない質問ばかりを受けてきたのでしょうか、岩上さんが質問するや否や、みるみると生き返るように、通訳無視で怒涛の勢いで話し始めたのです。まさに、ダムが決壊した、ごとく。

 まず、ストーン監督は岩上さんに対し、「この部屋で目覚めている人がいて、とても嬉しい」と謝意を述べました。「目覚めている」という言葉の真意ははっきりとは分かりませんが、岩上さんのように核心をつく質問をした記者は、これまでアメリカにもヨーロッパにもいなかった、というのです。


オリバー・ストーン監督最新作 映画『スノーデン』記者会見

映画『スノーデン』 予告編 

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「もう戦争なんてやめようや」 [現状把握]

116日に「今まさに時代の分水嶺」と題して書きました。時代は全くまともな方向に向かい出しています。フィリッピンのドゥテルテ大統領はその牽引役の重要なひとりです。《プーチン大統領には私が必要としているのはただ1つ、友好関係だと言った。私は狭いグループ諸国との付き合いに限定する気はない、ほかとも相互関係を築くつもりだってことを世界に示す必要がある。》要するに、みんなで「戦争なんてやめようや」と言ってしまえば済むことなのです。「人殺しや破壊のための道具を作ってカネを稼ぐことの馬鹿らしさにもういいかげん気づこうや」とみんなわかってしまえば済むことなのです。プーチンさんもトランプさんもドゥテルテさんも、そしてきっと習近平さんもそうわかっている人たちです。その人たちが世界のリーダーシップをとることになって時代は分水嶺を越えたのです。


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ドゥテルテ大統領、露中との軍事同盟の可能性についてコメント

https://jp.sputniknews.com/asia/201611283059458/

2016112818:37(アップデート2016112821:03


フィリピンのドゥテルテ大統領は、フィリピンはロシアと中国と防衛、経済分野で同盟を組む可能性があるとしていた先の声明について、ロシアのテレビRTからのインタビューに答えた。


「自分としては軍事同盟を組むつもりはない。こういうことはフィリピンはもう50年代に仕方なく行なってきた。だが私は中国とロシアという新たな友人らと協力を行う構えだ。これは全世界に平和を推進するためだ。」ドゥテルテ氏は、10月に表した先の声明についてRTから、フィリピンとロシアの軍事協力は現在、どういう状態にあるかとの問いにこのように語っている。
ドゥテルテ大統領は「米国は武器輸出の停止決定を採ったと聞かされた」、「それではと、答えたね。『へっちゃらだね。こっちには友がいるんだ。そいつのところには兵器なんかごろごろしているさ』と」と指摘している。
ドゥテルテ大統領は、プーチン大統領との会談で「あれが欲しい、これが欲しいなど一切言ったことはない」と断言し、「プーチン大統領には私が必要としているのはただ1つ、友好関係だと言った。私は狭いグループ諸国との付き合いに限定する気はない、ほかとも相互関係を築くつもりだってことを世界に示す必要がある。なぜなら私たちは主権国家であり、万人と外交、ビジネス関係を維持せねばならないからだ。そうした関係が我々に利益をもたらしてくれるとすれば、私は神さまに感謝するよ」と語った。

 

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なぜトランプ大統領で「よかった」か [現状把握]

トランプ大統領とアメリカの真実.jpg大統領選のあと、何人か揃った席でトランプ氏の勝利を「よかった」と言うと、冷笑とは言えぬまでも驚きのまじった笑い声に出会う。トランプ大統領実現はそれほど突拍子もないことだったのか。副島隆彦氏の言論に親しむ者には8−2ぐらいでトランプ氏だったのに。


ユーロ恐慌
欧州壊滅と日本』
(祥伝社 2016.11)に、
『トランプ大統領とアメリカの真実』『ヒラリーを逮捕、投獄せよ』前2著のエキスがまとめられている。


マスコミはヒラリー候補による「メールの私的使用」を問題にしながら、「それ自体が悪い」かのようにいうだけで問題の本質にはまったく踏み込もうとはしなかった。副島氏は言う。《犯罪であるには証拠が必要だ。証拠がなければ犯罪は成立しない。証拠が出なければ犯罪そのものが、もともとなかったことになるのだ。とくに権力者たちによる大きな国家犯罪の場合、証拠が表に出ることはない。これまでほとんどなかった。ところが、なんとヒラリーの場合は、証拠が大量に出てしまったのである。》(232p)「メールの私的使用」自体が犯罪なのではない。メールは「犯罪の証拠」であったのであり、本来問題にしなければならないのは「犯罪そのもの」なのだ。

ヒラリーを逮捕、投獄せよ.jpgでは、その「犯罪」とは何か。

《ヒラリー自身が、実際にあまりにも残虐なことをたくさん実行してきた。彼女は、2009年から国務長官になって、大統領のオバマなんかそっちのけで、我がもの顔で暴力政治を行なった。ヒラリーは2011年10月20日に、自ら首都トリポリに乗り込んで、リピアのカダフィ大佐を殺させた。このあと、リビア国の資産200億ドル(2・4兆円)を強奪した。この資金で7万人の人殺し専門の傭兵部隊であるIS(「イスラム国」)をつくった。》
《ヒラリーは、ヒラリー派ではない国務省の他の高官たちにばれないように、愚かにも、何のブロテクションもかかっていない普通の個人用メールで交信し続けた。その数6万通である。クリントン財団のメールアカウント(マイクロソフト社のものらしい)である「クリントン・ドットコム」で通信した。ヒラリーはCIAの特殊部隊(通称black op)までをたくさん動かした。そしてなんと、この国家犯罪行為の交信記録が、外部に流出したのである。》(227-278p)これが「ヒラリー・メール」が問題になったゆえんだ。アメリカの悪行の数々がヒラリー・メールによって白日の下に曝される。トランプ候補はこの一切を知り尽くした上でヒラリー候補に相対した。マスコミは必死で隠そうとしたが、アメリカの国民の多くは自らの国の悪行に気づかされ、変革と解放を選択した。

ユーロ恐慌.jpg「われわれの政策はグローバル主義ではなくアメリカ主義だ。アメリカを最優先にしない政治家に導かれるかぎり、アメリカは他国から敬意を払われないだろう」「クリントン氏の4年間の外交政策のあと何が起きたか。過激派組織IS=イスラミックステートが世界中にはびこり、リビアのアメリカ領事館で大使や職員が殺害され、エジプトは過激なムスリム同胞団の手にわたり、イラクは混とんとしている。イランは核兵器を保有する道を歩み、シリアは内戦や難民問題に苦しみ、それは今、ヨーロッパをも脅かしている。死、破壊、テロ、弱さ、これがクリントン氏が遺したものだ」
トランプ氏受諾演説「アメリカ主義を」「いかにしたらこの不具になったアメリカを立て直せるか。今こそコモンセンスがあり、ビジネス的に鋭い洞察力と眼識とがあるものが指導者としてアメリカを引っ張っていく以外にない。その人物は及ばずながら俺以外にはいない」『Crippled America: How to Make America Great Again 不具になったアメリカをもう一度偉大な国にする方法』

「コモンセンス」を「誰もが知る常識」と訳すと誤る。「モラルの土台となる感性」であり、それは訓練・試練を経て磨き育てねばならないものだ。トランプ氏にその自負を見る。

ようやく閉塞の時代に風穴が空いた。言葉が本来の力を取り戻した。きれいごと、まやかしの言葉はもう要らない。言霊力がほんとうに力を発揮する時代の到来を感ずる。これまでの副島氏の御苦労を多としたい。


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トランプ氏勝利、よかった! [現状把握]

風穴が空いた、そんな感じで受けとめた。その「感じ」とは、言葉が力を取り戻したということだ。言霊力が力を発揮する時代になる。きれいごと、まやかしの言葉はもう要らない。


感想を求められた安倍首相が「普遍的価値」というので何のことかと思ったら、トランプ氏に送った当選の祝辞に「日米両国は、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった普遍的価値の絆で固く結ばれた、揺るぎない同盟国です。」とあってうんざりした。安保法制にしろTPPにしろ「自由、民主主義、基本的人権、法の支配」をことごとく捩じ曲げてきたのが安倍政権ではなかったか。そしてまた、「世界の警察官」を名乗りつつ戦争の種を撒きつづけてきたアメリカという国ではなかったのか。そういう世界にトランプ氏は風穴を開けてくれた。


以下、今朝読んだ中からメモしたものです。


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