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「東の麓」新藤製造部長の話 1.「山形清酒」GI指定 [地元のこと]

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身近かに自信を持って薦められる酒があるのはうれしく誇らしい。記憶の中に南陽市内5つはあった酒蔵も、今ではひとつだけの「東の麓」。その酒蔵を見学、そのあと席をすぐそばの老舗割烹長門屋さんに移して、新藤栄一製造部長の講義を聴きながらじっくり日本酒を味わう宮内公民館主催の「日本酒と食の講座」。今年で第五回というがはじめての参加。公民館運営委員長ということでの数合わせ的参加だったのだが、たしかにこれは一度参加すればやみつきになる。参加者22名(ほかに公民館3名と新藤部長)同士のいい気持ちになっての交流も楽しかった。初めての出会いも久しぶりの出会いもあった。


長門屋さんに移っての新藤部長の話をメモしてきたのでまとめておきます。


1.山形県産の清酒がGI指定なったこと


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初めて聞いた「GI(ジーアイ)」という言葉。Geographical Indication(地理的表示)の略で、「地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物食品のうち、品質等の特性が産地と結び付いており、その結び付きを特定できるような名称(地理的表示)が付されているものについて、その地理的表示を知的財産として保護し、もって、生産業者の利益の増進と需要者の信頼の保護を図ることを目的」とする「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)があって、日本独自のGIマークと清酒「山形」のオリジナルのGIロゴマークによってブランドイメージが高まることになるという。「山形清酒」が「ボルドーワイン」「シャンパン(シャンパーニュ地方で生産されるスパークリングワイン)」的地位を目指す第一歩を踏み出したということらしいからすごい


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消防出初式 [地元のこと]

今朝は10センチ足らず積もっていますが、雪の少なさ、気温の高さ、昨年の暖冬異変以上です、今のところ。昨日は青空の下での出初式でした。観るのははじめてです。とりわけ梯子乗りは見応えありました。写真を撮ってきたので載せておきます。観閲、祝賀放水会場の古堤前でのアビコ洋品店さんの温かいコーヒーとアメのふるまい、表町通りでの赤湯地区商店街の御婦人たちによる玉コンニャクと豚汁のふるまい、ありがたかったです。例年なら考えられない陽気ということで、多くの子ども連れで賑やかでした。

えくぼプラザでの祝賀式典、防火標語入選者の表彰式がありました。小学生の部最優秀賞「火の用心 これがわが家の 合い言葉」(宮内小4年 遠藤夏葵さん)、優秀賞(宮内小4年 山水仁子さん)、中学生の部最優秀賞「消したはず 心で決めず 目で確認」(宮内中2年 歌丸乃愛さん)、優秀賞「おっかねぞ 火ってぜんぶ もってくぞ」(宮内中2年 鈴木尊くん)。宮内勢がんばりました。応墓総数小学校279、中学校252の中からです。

昨年の南陽市の出火件数10件、全焼0、ケガ人0、16年ぶりの少なさとのことです。

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分団旗の傷みがひどい。商売柄気になりました。↑
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↑第3分団2部5班、わが地元です。
↓梯子乗りは第6分団(沖郷地区)と第7分団(赤湯地区)のメンバーです。それぞれ3人ずつの演技でした。

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光り輝くまち「粡町通りで幸せ気分」 [地元のこと]

粡町イルミネーションチラシ.jpgかねたんママカード.jpg夜の粡町通り、前回報告時よりさらに華やかになっています。ぜひ多くの方に来ていただきたくてクリスマスイブの今朝、新聞にチラシ折込みました。高橋呉服店さん、まるみやさん、菊地酒店さん、山耕園さんで「ブログで見た」と言っていただければ「かねたんママコースター」進呈します。ついでにお買物していただけるとうれしいです。ぜひ粡町通りにお越し下さい。1月15日までやってます。

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粡町通り、イルミネーション点灯! [地元のこと]

かねたんママカード.jpg10日をめどに準備していた粡町通りのイルミネーション、昨晩うっすら積もった雪に映えて、粡町通りいちばん華やかな季節を迎えています。この通りはクリスマスより熊野大社初詣のお正月がメインなので1月中旬まで点灯します。まだ全部そろってはいませんが、昨晩ついていたところを撮ってきました。南陽市商店街まちづくり活性化推進事業としての取組みですが、商店街加盟以外の方の協力もいただいてやっています。菊地酒店さんとまるみやさんの店は夜も開いていますのでぜひお立ち寄り下さい。早ければ髙橋呉服店さん、山耕園(果物)さんも開いています。「ブログで見た」と言っていただくと粡町商店街のマスコットキャラクター「かねたんママ」コースターを差し上げます。(いま思いついてこれから準備します。今晩に間に合わせますが、上記の店開いているかどうかわかりません。どこも閉まっていたら高岡染店にお出で下さい。目安9時まで、イルミネーションが点いている間なら大丈夫です。)
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吉野川改修現地視察報告 [地元のこと]

昨日(17日)、一級河川吉野川改修促進期成同盟会の吉野川改修現地視察に行ってきた。この会は平成5年に設立され運動を進めてきたが、平成25・26年のともに7月、2度に亘る豪雨水害の被害で一挙にその目的を達成しつつある。32年に完了予定とのこと。

南陽市を襲った平成25・26年の豪雨災害。25年水害については「吉野川氾濫」と題して書いた記事がある。翌26年は市長選挙の最中だった。街頭からの選挙演説、雨の中が多かった記憶がある。http://oshosina.blog.so-net.ne.jp/2014-07-13 雨は投票結果に大きく影響した。http://oshosina.blog.so-net.ne.jp/2014-07-16-1 25年の豪雨は日中だったが、26年は夜中だった。消防団の息子が夜11時頃召集がかかり、帰ったのは朝4時過ぎだった。起きて外に出て驚いた。水は引いていたが裏の川が溢れて仕事場にまで泥が上がっていた。赤湯の町の水浸しは25年の3倍に及ぶ。後になって聞くほどに驚かされた。この時、千川原公彦氏をリーダーとするボランティアの方々に大きな力になっていただいたことは先日の講演会で知った。

大雨による農業用施設や農地の被災から現在の復旧状況について(H27.8.25)

現地に向かう前に、山形県置賜総合支庁建設部河川砂防課県南豪雨災害復興推進室の安食・浅井両氏による説明を聴いた。80億に及ぶ大事業だ。以下、配布された資料から。

《平成25年フ月|フ日〜18日にかけて、吉野川流域では昭和42年の羽越水害以来となる激しい豪雨に見舞われ、南陽市赤湯地区、宮内地区の市街地等において、家屋の浸水、農地・通路の冠水など、甚大な被害が発生した。/ この災害を受け、吉野川では、河川改修による効率的かつ早急な治水安全度の向上を図るため、「河川等災害関連事業」及び「河川災害復旧等関連緊急事業」が採択された。/ しかしながら、翌年の平成26年フ月9日〜10日にかけ、前年を上回る豪雨に見舞われ、災害関連事業区間の増破、市街地等における家屋の浸水や農地・道路の冠水など、さらに大きな被害を受けた。/ 「河川等災害関連事業」及び「河川災害復旧等関連緊急事業」の両事業の計画見直しを行い、平成26年の出水に対応する計画規模で再度採択された。》

《■河川災害復|日等関連緊急事業(復緊)■
 事業位置  南陽市大橋〜金山
 延長   L=9、Okm
 事業費  約74 9億円
 事業内容  掘削、築堤、護岸、橋梁、樋門
 事業期間  平成25年度〜平成29年度

■河川等災害関連事業(関連)■
 事業位置  南陽市金山
 延長   L=1,7km
 事業費  約5.5億円
 事業内容  掘削、護岸、樋門
 事業期間  平成26年度〜平成28年度》》

以下、現地メモ。


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菊の季節も終りました [地元のこと]

今朝濃い霧の中、粡町共栄会、菊片付けを終えてきました。粡町通り、今年はこれまでになく見事なでした。一方菊まつりの入場者数、昨年の3倍、45,000人だったそうです。もちろん無料効果が大きいです。「南陽の菊まつり」、転換期というか、新たな胎動も感じます。18日、二本松と笠間の菊まつり視察とのこと、楽しみです。

今朝の片付けの様子です。もう間もなく冬が来ます。
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南陽、その文化の源流 [地元のこと]

昨朝、南陽倫理法人会での講話の機会が与えられた。依頼の時すぐ語ってみたいと思ったのが田島賢亮先生のことだった。「宮内、その文化の源流」としたかったが、「宮内の人だけではないので」と言われて「南陽、その文化の源流」にした。そんなわけで、「南陽市関連、最近のニュース二つ」ということで、佐藤忠宏・広志兄弟を冒頭にもってきた。佐藤兄弟の父佐藤忠三郎氏こそ田島先生が担任した5年甲組の級長であり、とりまとめ役であった。佐藤広志NDソフト社長に「家に田島先生関連の何か残ってない?」と訊ねて「そのうち見ておく」と言われたがそのままになっている。田島先生あればこその社会医療法人公徳会であり、NDソフトウェア株式会社であると思う。


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田島先生はじめ、その継承者達の文章がずらり並んだ貴重な本が宮内小学校百年のあゆみ』だ。編集委員の名前と写真、われわれ世代のもうひとつ前、私の親の世代の懐かしい顔ぶれが揃っている。この本から多くを引用した。


与えられた時間は45分、かなり駆け足になってしまった。わかってもらうより語るだけで精一杯でした。


ほとんどこれまで書いた文章の組み合わせですが、つくった資料を載せておきます。


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獅子冠事務所の今後について(4) 市制50周年記念事業として [地元のこと]

あらためて伊藤氏の文章の要処を抜き出してみる。


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郷土資料館の開設上、郷土文化史上最重要課題として郷土の輝しい記録である生糸産業史をその中心にと提唱、文化懇話会としてその実現に取組んで来た。


我々の多年の願望であった郷土資料館の開設がたまたま前市長当時市の市制二十周年記念事業として取り上げることを明示されたのである。


市の事業として新市庁舎建設まで、永年にわたり使用されてきた現文化センターを内容外装共に充実新装の形態にしていただくことで記念事業にふさわしい地域の文化建造物にと強く要望、吾々文懇としても已にその全面協力のことを約した。


ここに残念乍ら大きく支援を期待してきた地元出身の大事業家、須藤恒雄社長へ懇請してきた寄金要請が打切りのやむなきこととなった最終回答を甚だ遺憾乍ら御報告申上げる。


須藤社長のお断りの理由は凡そ次の事情である。

 一、地元の本企画への盛り上りが更にないことが第一、

 二、須藤社長からは先づ地元の方々又地元有力者からの協力如何と問われた。

 三、文懇幹部が須藤社長を初めてお訪ねした折、地元製糸家、有力者で一億円位の寄金をと、又前市長退陣直前の前村山助役との三者御会合の折地元製糸家で一億円位の拠出が前提と同様のことの言かあった由でその上であれば自分も応分にとのことを話された由。

 四、最終の訪問の前に会合の際お断りの理由として「地元某家が反対しているのに自分としては出来ない」と話されたこと芳武氏に聞された。


我々両名(伊藤・芳武)は最終会談には須藤社長と十分胸襟を開いて郷里の事情を話合い、我々としての要請のお願いはこれで終結とした。


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獅子冠事務所の今後について(3) 膨らむ構想 [地元のこと]

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日本各地の「お祭り会館」を検索してみた。意外と少ない。たいてい山車が主役。たしかに宮内も南部子ども神輿の山車の保管場所に困っているのでちょうどいい。しかし、宮内のお祭りで常時見世物にするほどのものはない。それで思いついたのが30年前の資料館構想だった。手っ取り早いものとして鈴木孝一氏の宮内郷土資料館「時代(とき)の忘れもの」がある。宮内に縁ある者にはほんとうにありがたい資料館だ。「未来トーク」で話を出す前に了解を得ねばならない。「お祭り会館的施設に資料館を併設してもらうとして、孝ちゃんの資料そっくりそっちに移すように考えてもいい?」孝ちゃん、「いいどごでね」。孝ちゃんも根っから宮内のことを思っている。その気持ちあってのここまでの蒐集だった。奥さんからおいしいお茶を出していただいての立ち話。―― 


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この前の土日の1516日、熊野大社での「菊花秋月」の催し、あれがものすごくよかった、若い人の発想で菊まつりを考えればまだまだ可能性は開けてくる、という話。町中菊でいっぱいにしようというのはかねてからの孝ちゃんの考えだ。新しい会館を菊まつりの拠点にするのもいい。熊野大社だけでなく宮町通りも菊でいっぱいにする。これまでの菊花にこだわるのではなく、ああいうアレンジメントだっていい。若い人にはその方がずっと魅力的なんだから・・・話題は菊まつりへ。というわけで夜の「未来トーク」、「宮内公民館+獅子冠事務所+山車保管施設+郷土資料館+菊まつりの拠点施設」と構想は大きく膨らんで語らせていただくことになったのでした。


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粡町共栄会、玉菊鉢配置作業 [地元のこと]

平源助さんDSCF5444.jpg粡町共栄会では、今朝(21日)6時半から青空の下、玉菊プランター50鉢を町内に配置しました。共栄会の発足が40年前、発足間もなくから続いています。菊人形用の菊を作りつづけている平源助さん(昭和11年生)あっての事業です。苗から育てて花の開きかけた畑の玉菊を前もって息の合った奥さんと鉢に移し植えて、われわれは向山の畑からそのまま運んできて通りに配置するだけ、作業は正味30分。終って「ごくろうさま」の缶コーヒー、これも平さんのおごりです。

今年はイノシシが畑を荒らすようになっているとのこと、菊のまわりのナマコ板はイノシシ除けです。ナマコ板を嫌うのだそうです。イノシシの他にもハクビシンかタヌキがまとめて糞を通りの真ん中にしていました。雪が少なかったこともあるのでしょうか、ケダモノの被害をよく耳にするようになっています。昨日、小学校の会合に行ってきたのですが、町から外れたところに住む子ども達には鈴を持たせているとのことです。最近、こども園の近くまで熊が現れたとのことで物騒です。
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