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mespesadoさんの経済談義(番外3)サヨクが若い人から見放されるワケ [mespesadoさんによる1億人のための経済講]

天下りあっせん問題で引責辞任、その後現職時代の出会い系バー頻繁出入りが暴露されつつ、モリカケ問題では反安倍の象徴的存在として目立ちまくっていた前川喜平元文科省事務次官、実は根っからのサヨクであったことが猿都瑠さんによって明らかになります。思い起こせば「新しい歴史教科書をつくる会」の立ち上げが22年前、それまで文科省は何の疑いもなく自虐的歴史観をまかり通させてきたわけで、その中にあったお役人がサヨク的思考であるのは当然と言えば当然です。mesさんはサヨク的思考の根源に踏み込んでイデオロギー的に「善」を口で「主張」することこそが一番大切なことであって、・・・現実問題として何も解決しようとしない》と結論づけます。ポリコレ感覚で洗脳された(われわれ)世代の消滅とともに、サヨクの寿命もそれまでです。これからの国会における野党の存在意義、本気で考え直さないと居場所がなくなります。(やすえちゃん、わかってください!)

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917:mespesado : 2018/06/24 (Sun) 17:27:39 host:*.itscom.jp
>>912
 アハハ…。前川さん、もろに典型的なサヨクだったんですね。
 ここで猿都瑠さんが引用されたツイートの内容、ほとんどのサヨク系論者が判で押したように同じことを主張している、そのまんまじゃないですか!
 しかもこれらの中にサヨクの主張の一番根っこにある発言が出て来ていますね↓

> 個人の尊厳を踏み躙るイデオロギーとは徹底的に闘わなければならない。

 「個人の尊厳」…これ、戦後教育の柱になっているものですが、実は決して「人類普遍の真理」などではないことは私もかつて論じたことがあるし、私もしばしば参照しているブログ「移ろうままに」の管理者の「めい」さんも論じていることです。

 「個人の尊厳」が大切だ!と力説されるに至ったのには、それ相応の歴史があり、その歴史とは、マジョリティーと異なる言動をする少数派の人たちが、人類の本能である「世の中の秩序を乱すものに対する不快感」によって、マジョリティーから「不当な差別を受け」る長い歴史があり、それが産業革命以降、単なる地域的な差別から「資本家による労働者の搾取」を通じて、より大きなコミュニティーでの問題になり、複数地域の連帯を通じて少数派が徒党を組めるようになり、遂に「個人の尊厳」という「正義のイデオロギー」が発案され、自分たちは、この正義(ポリティカルコレクトネス)である「個人の尊厳」が踏みにじられた、だから不当である、として、公的に差別問題に対する公的介入を要請するようになり、教育を通じてこのイデオロギーに感化される人が増えてくることになったわけです。
 もちろん本人が悪いわけでもないことで差別されることを許すのは現代人としても心を痛める話ですが、いつしかこの「個人の尊厳」のような(本来「人工物」である)イデオロギーが独り歩きをするようになり、問題個別の事情を深く考えることなく、とにかくこのポリコレに反することを主張するヤツは悪だ、成敗しなければならない、という極端に振れた、その成れの果てが今日の(前川氏のような)サヨクだと思っています。
 例えば安倍政権の「集団的自衛権」の、しかも「強行採決」による採決。「米国の防衛に名を借りた侵略戦争にくみすることになるから反対!」…そりゃ、侵略戦争の片棒担ぎはポリコレ的に「悪」ですから、こんな「強行採決」はサヨクにとっては「とんでもないこと」です。
 一方で、集団的自衛権に対するウヨクの賛成理由は、もともと戦争放棄を定めた憲法が不当で、本来なら国軍を持つべきだ。しかしそれができない以上、代案としてこれくらい認められなければ国防に支障をきたす、というのがマッチョ主義の彼らの主張ですから、現憲法が正当か不当かで意見が対立している以上、ウヨクの意見でサヨクが納得するわけがありません。
 じゃあ、サヨクの主張の何が一番問題なのか、というと、それは、サヨクの主張には「問題解決の代案がないこと」です。
 そもそもソ連の崩壊による東西対立の終焉により、日米安保条約は、在日米軍が共産主義の防波堤という意義を失ったため、米国が日本を守るだけの一方的な条約になってしまいました。ですから現行法制をそのままにしておくと、米国民の間に「安保ただ乗り論」が首をもたげ、「日本はずるい」という批判から、(対中国などの)国防に支障をきたすだけでなく、通商問題にも悪影響がある。そこで安倍総理はただでさえ民主党政権下で冷めた日米関係を修復するために、集団的自衛権を「おみやげ」に米議会での演説など苦労して米国に対する「世論工作」を行ってきたのです。
 つまり、現政権にとっても、集団的自衛権は「必要悪」であることはわかっているけれど、それを通さないことによる「現実」への副作用が大きすぎるから「やむなく」強行採決した、という要素が大きいのです。ところが現実問題に無関心なサヨクは、これをポリコレ的に「悪」だ。だから「悪」い安倍政権は倒さなければならない、の一本槍で、それじゃあ、もし集団的自衛権を採決しないで、その結果米国が不公平感により日本の防衛を軽視するようになり、そのスキを見て例えば中国やロシアなどが尖閣諸島や北方領土に対して今以上に強い態度に出てきたらどうするのか、ということまで真剣に考えているようには思われません。彼らにとってはイデオロギー的に「善」を口で「主張」することこそが一番大切なことであって、その「善」を貫いた結果、国益に反する結果が生じた場合でも(この場合で言うとロシアや中国が強硬な態度に出てきたとしたら)「ロシア(あるいは中国)の今回の行動は不当だ!わが国固有の領土を返せ!」とシュプレヒコールをするだけで、現実問題として何も解決しようとしないであろうことは今までの彼らの態度を見れば容易に想像がつくことです。
 サヨクは、こう言っちゃ身も蓋もないですが、要するに「頭でっかちの役立たず」なんです。だからこそ若い世代の人たちに見放されるんです。

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